仕事がいろいろ大事な局面を迎えています。
自分一人じゃなくチームでのことなので、
そのマネージメント的な部分にも気を配りながらな訳で、
それも多国籍チームの中な訳で、
やはり色々苦労は絶えないものです。

そんな文化間のフリクションに溢れた日々を
かれこれ3年半も送って来て至った今日、
スイス―日本間の商工会議所の主催のイベントに
聴衆の前の公開インタビューの形式で
いちスピーカーとしてご招待をいただき
喋って参りました。
スイスと日本の共同プロジェクトの当事者として
なにを感じなにを考え今後のビジョンは、といった感じで。

ワインも入って気が大きくなってのもあって
結構調子にのって言いたい放題喋らせていただきました。
大まかな話しの流れはもちろん事前に簡単には打ち合わせてるけど、
それでもその場の空気で話が進んでいくもので、
そんな中随分リラックスして喋った自分に驚き。
いや、素直に話すのが、そして聞いてもらうのが楽しくて。
関西人として笑いも幾度かしっかり取りつつ。

でも人前で外国語(英語)で喋ることに
もはや微塵の違和感もない自分に
しばらくあまり実感していなかった成長も見れたり、
そもそも自分の経験してきたものを
自分の言葉で聞いて振り返ったり。

とても貴重な経験になりました。
ご招待下さったクロード先生、
聴衆の皆さん、
イベントのオーガナイズに関わった皆さんに、
感謝感謝です。


こんな風に充実感をもって
自分のアチーヴメントを振り返る時間があるからこそ、
また明日からも頑張れるのです。
スウェーデンでの10日間の後、
チューリッヒへ無事帰って参りました。

今回は仕事とプライベート両方の用事での旅行でした。

珍しく天気にはあんまり恵まれなかったけども
大変充実した時間を過ごせました。

旅のキーワードは
・意外と食事が大変美味
・将来設計しなければね
といったところか。

とりあえずは旅行中飽きずに相手してくれたロブ君に感謝。
本当に彼の懐の深さには頭が下がるのです。

 
こちらは旅行中最後のディナー。
ヨーテボリの風変わりなレストランにて。

明日からまた通常の生活。
存分にリフレッシュできたことやし、
またエンジン掛け直します。
旅先、ストックホルムからの更新です。

無事金曜夜に到着し、
ロバートと落ち合い、
上々の陽気のなか機嫌よくうろうろしています。

先ほど駅にてヴェクショーへ帰っていくロブ君を見送って、
昨日からずっ動きっぱなしで疲れてるから
ホテルにて一人ビールをしながらパソコンを開いております。

こちら本日訪れた“Skogskyrkogården(森の墓地)”にて。

長年いつか行きたいと思っていた場所なのでした。

明日は一人でストックホルムをうろうろです。