「眠れない……」
1月17日(水)のこと。
元々は観劇予定でしたが、
日程変更して前倒ししました。
その後は別件を済ませて自宅で睡眠――。
のはずが、なぜだか全然眠ることが出来ず。
布団の中で3時間くらいうなされていました。
1月18日(木)
寝落ちして起きたのが9時くらい。
急いで仕度します。
電車に揺られて1時間ほど。
昼飯を終えて向かったのは
大和ミュージックとなります。
昨年11月結以来。
今年初。
木曜日なのでWスタンプデーとなります。
前回の記事で書いたように、
1月中は閑散期なのでスタンプが貯まるこの日にしました。
4回連続!
12時50分くらいに入場。
まずまずの客入り。
今回も定位置に。
もしかして、自分の大和で座るポジションはあんまり人気がないのかな?
進行は2-3回目でオールダブル。
トリプルは発生していません。
やや押し程度。
大和の場内は暖房がきいていて暖かいです。
夏は暑いけど、冬はちょうどいいです。
今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
直近で観ている人が多い印象?
というか、ほとんど12月結~1月頭に観たばかり!
場所は違えど、同じ人を連続して観るという現象が今回も発生。
1回目永瀬さんから4回目ほぼラストまで。
寝不足で3回目だいぶ休憩していました。
■感想
[1]浜崎 るりさん
観れたのは『花魁』。
「懐かしい!」
というのが第一の感想となります。
2016年1月中の晃生で観ているんです。
曲や演出で思い出しました。
ちょうど8年前だなんて……。
華やかさと派手さ、遊び心があり
かぶり席であれば嬉しい贈り物も?
この演目印象に残りやすいですねー。
[2]愛野 いづみさん
観れたのは正月新作。
フラミンゴな演目です。
ミカドでも観ました。
広い大和だとどんな感じか気になっていたんですよね。
意外と大和の天井が低いとは!
新春コンサートがジャニ〇ズから矢□美容▽へと変更されて
昨年とは違った盛り上がりでした~。
[3]京 はるなさん
観れたのは『ドラゴンレディ』。
干支にちなんだ演目。
ピンクのドラゴンが現われます。
カンフー映画を観たくなりますね。
ブルース・リーの『燃えよドラゴン』とか。
ある演出から暗めの劇場で観て観たくなります。
[4]神崎 雪乃さん
観れたのは1演目。
リズミカルなダンスナンバー。
K-pop系だと思われます。
終始ノリがよく
最後はスカッとする感じでした。
後の回ではリボン演出も!
[5]永瀬 ゆらさん
4個出し。
①『ユニコーン』
昨年12月結のシアター上野で観た演目。
上野から移動して大和の地に現れました。
触れがたい雰囲気。
そもそもユニコーンは心の清らかな女性の前にしか現れない一角獣で
穢れた人だらけ(?)の我々観衆の前に現れるのはレアですねー。
②『dragon』
干支にちなんだ演目。
永瀬さんの場合は水龍な感じです。
湖の畔で雨ごいしていき
次第に雲が立ち込めて
激しい雨が降りしきる。
突如、水底から龍が召喚される――。
といった感じにみえます。
雷雨の中を浮遊する龍。
畏怖の念を抱いちゃいますね~。
③『遊ぼうよ』
こちらも昨年12月結のTU以来となる演目。
華やかな舞台の裏側を覗いているようですね。
表側にいるとき
裏側にいるとき
どっちがいいんしょうね?
私的にはどっちもいいと思います。
④『ネッシーの恋』
ネッシーとは湖にいるレアな怪獣。
「遊ぼうよ!」
と子供に言われても
「ヤダ!」
と突っぱねてくるかもしれない?
おどろおどろしさとそれとは裏腹にコミカルな部分があって
不思議な観後感になりますね~。
[6]箱館 エリィさん
4個出し。
①『龍姫』
1月頭ミカド初出しの正月作。
龍使いの姫君が大和の地へ移動します。
万里の長城のような長い花道だと
暴れ龍が自由に飛び回っていいですねー。
お客さんに襲い掛かることはなさそう。
代わりに、照明に突撃しそうなときもあったり。
暴れ龍に乗り
それを鎮めるかのようなベッドが神聖さとエロさがありますね。
②『黒百合の唄』
この記事にこう書きました。
>次回は2024年1月予定です。
>そして、ここは外せないものがあるのでマストです。
外せなかったのはこの演目となります。
2周年作。
冬といえばこの演目というか。
この2周年作~④の最新の周年作に至るまで
1周年作以外を一通り観ましたが、
改めて、この演目が至高だと思うんですよね。
雪が降りしきるアイヌの地。
永遠の愛を誓うような黒百合の花。
深くシリアスな感じが最高!
こういう演目好きなんですよ。
③『山月記』
2020年の正月作。
かつて2年半ほど李徴のように行方をくらましたので思い出深いんですよね。
今回、獅子は出ません。
臆病な自尊心
尊大な羞恥心
という言葉が鍵を握るのが
国語の教科書でも扱われている同タイトル。
読んだことがない方もサクッと読めるのでオススメです。
猛虎のような猛々しさ
静かに虎化して消えゆく感じなど
胸に来るものがあります。
④『reflection』
7周年作。
昨年11月頭ミカド~中東寺で観ています。
タイトルのフレーズも出てきます。
華やかなショーという感じで
終始、王道を往くステージです。
広い花道のある大和だとステップが映えますよね。
東寺しかり広いところ向け?
大和ミュージック
龍だらけでした。
2月も行っています。
しばらく毎月行くことになるかも?
昼は干支にちなんで大和にある龍園へ。
角ハイボールと水餃子&焼き餃子。
日替わり定食ご飯大盛り+ミニラーメン。
この日は油淋鶏。
街中華って感じです。
2回目終わりに今年初・鳥清へ。
劇場下にあります。
ホッピー白とキャベツ。
砂肝とれば、ねぎ肉、うずら、つくね。
焼き鳥美味しいです。
チーももとかぶと焼き。
たんぱくで美味しい!
やはり大和&鳥清といえばこれ!
どちらも作るのに時間が掛かるので最初に注文が望ましいです。
かぶと焼きは売り切れやすいです。
次回の鳥清は少し先になりそう?
早ければ年度の変わり目。
ハシゴ酒してばちこり食堂へ。
お隣豚仙人の系列店となります。
赤星★。
煮込みとネギチャーシュー!
ラーメン屋が母体だからかチャーシューが格別!
お酒に合う合う。
次回も行っています。
こちらは年度の変わり目に行けそう?
お読みいただきありがとうございました。
1月17日(水)のこと。
元々は観劇予定でしたが、
日程変更して前倒ししました。
その後は別件を済ませて自宅で睡眠――。
のはずが、なぜだか全然眠ることが出来ず。
布団の中で3時間くらいうなされていました。
1月18日(木)
寝落ちして起きたのが9時くらい。
急いで仕度します。
電車に揺られて1時間ほど。
昼飯を終えて向かったのは
大和ミュージックとなります。
昨年11月結以来。
今年初。
木曜日なのでWスタンプデーとなります。
前回の記事で書いたように、
1月中は閑散期なのでスタンプが貯まるこの日にしました。
4回連続!
12時50分くらいに入場。
まずまずの客入り。
今回も定位置に。
進行は2-3回目でオールダブル。
トリプルは発生していません。
やや押し程度。
大和の場内は暖房がきいていて暖かいです。
夏は暑いけど、冬はちょうどいいです。
今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
1 浜崎 るり
2 愛野 いづみ
3 京 はるな
4 神崎 雪乃
5 永瀬 ゆら
6 箱館 エリィ
2 愛野 いづみ
3 京 はるな
4 神崎 雪乃
5 永瀬 ゆら
6 箱館 エリィ
直近で観ている人が多い印象?
というか、ほとんど12月結~1月頭に観たばかり!
場所は違えど、同じ人を連続して観るという現象が今回も発生。
1回目永瀬さんから4回目ほぼラストまで。
寝不足で3回目だいぶ休憩していました。
■感想
[1]浜崎 るりさん
観れたのは『花魁』。
「懐かしい!」
というのが第一の感想となります。
2016年1月中の晃生で観ているんです。
曲や演出で思い出しました。
ちょうど8年前だなんて……。
華やかさと派手さ、遊び心があり
かぶり席であれば嬉しい贈り物も?
この演目印象に残りやすいですねー。
[2]愛野 いづみさん
観れたのは正月新作。
フラミンゴな演目です。
ミカドでも観ました。
広い大和だとどんな感じか気になっていたんですよね。
新春コンサートがジャニ〇ズから矢□美容▽へと変更されて
昨年とは違った盛り上がりでした~。
[3]京 はるなさん
観れたのは『ドラゴンレディ』。
干支にちなんだ演目。
ピンクのドラゴンが現われます。
カンフー映画を観たくなりますね。
ブルース・リーの『燃えよドラゴン』とか。
ある演出から暗めの劇場で観て観たくなります。
[4]神崎 雪乃さん
観れたのは1演目。
リズミカルなダンスナンバー。
K-pop系だと思われます。
終始ノリがよく
最後はスカッとする感じでした。
後の回ではリボン演出も!
[5]永瀬 ゆらさん
4個出し。
①『ユニコーン』
昨年12月結のシアター上野で観た演目。
上野から移動して大和の地に現れました。
触れがたい雰囲気。
そもそもユニコーンは心の清らかな女性の前にしか現れない一角獣で
穢れた人だらけ(?)の我々観衆の前に現れるのはレアですねー。
②『dragon』
干支にちなんだ演目。
永瀬さんの場合は水龍な感じです。
湖の畔で雨ごいしていき
次第に雲が立ち込めて
激しい雨が降りしきる。
突如、水底から龍が召喚される――。
といった感じにみえます。
雷雨の中を浮遊する龍。
畏怖の念を抱いちゃいますね~。
③『遊ぼうよ』
こちらも昨年12月結のTU以来となる演目。
華やかな舞台の裏側を覗いているようですね。
表側にいるとき
裏側にいるとき
どっちがいいんしょうね?
私的にはどっちもいいと思います。
④『ネッシーの恋』
ネッシーとは湖にいるレアな怪獣。
「遊ぼうよ!」
と子供に言われても
「ヤダ!」
と突っぱねてくるかもしれない?
おどろおどろしさとそれとは裏腹にコミカルな部分があって
不思議な観後感になりますね~。
[6]箱館 エリィさん
4個出し。
①『龍姫』
1月頭ミカド初出しの正月作。
龍使いの姫君が大和の地へ移動します。
万里の長城のような長い花道だと
暴れ龍が自由に飛び回っていいですねー。
お客さんに襲い掛かることはなさそう。
暴れ龍に乗り
それを鎮めるかのようなベッドが神聖さとエロさがありますね。
②『黒百合の唄』
この記事にこう書きました。
>次回は2024年1月予定です。
>そして、ここは外せないものがあるのでマストです。
外せなかったのはこの演目となります。
2周年作。
冬といえばこの演目というか。
この2周年作~④の最新の周年作に至るまで
1周年作以外を一通り観ましたが、
改めて、この演目が至高だと思うんですよね。
雪が降りしきるアイヌの地。
永遠の愛を誓うような黒百合の花。
深くシリアスな感じが最高!
こういう演目好きなんですよ。
③『山月記』
2020年の正月作。
かつて2年半ほど李徴のように行方をくらましたので思い出深いんですよね。
臆病な自尊心
尊大な羞恥心
という言葉が鍵を握るのが
国語の教科書でも扱われている同タイトル。
読んだことがない方もサクッと読めるのでオススメです。
猛虎のような猛々しさ
静かに虎化して消えゆく感じなど
胸に来るものがあります。
④『reflection』
7周年作。
昨年11月頭ミカド~中東寺で観ています。
タイトルのフレーズも出てきます。
華やかなショーという感じで
終始、王道を往くステージです。
広い花道のある大和だとステップが映えますよね。
東寺しかり広いところ向け?
大和ミュージック
龍だらけでした。
2月も行っています。
しばらく毎月行くことになるかも?
昼は干支にちなんで大和にある龍園へ。
角ハイボールと水餃子&焼き餃子。
日替わり定食ご飯大盛り+ミニラーメン。
この日は油淋鶏。
街中華って感じです。
2回目終わりに今年初・鳥清へ。
劇場下にあります。
ホッピー白とキャベツ。
砂肝とれば、ねぎ肉、うずら、つくね。
焼き鳥美味しいです。
チーももとかぶと焼き。
たんぱくで美味しい!
やはり大和&鳥清といえばこれ!
どちらも作るのに時間が掛かるので最初に注文が望ましいです。
かぶと焼きは売り切れやすいです。
次回の鳥清は少し先になりそう?
早ければ年度の変わり目。
ハシゴ酒してばちこり食堂へ。
お隣豚仙人の系列店となります。
赤星★。
煮込みとネギチャーシュー!
ラーメン屋が母体だからかチャーシューが格別!
お酒に合う合う。
次回も行っています。
こちらは年度の変わり目に行けそう?
お読みいただきありがとうございました。