今日は帰省2日目。
大分の実家に向います。
でも、その前にちょっと観光を。
朝、天候を確認するためテレビをつけると台風情報です。
「うん?何か大変なことになっとるぞぉ~」
おいら達は、昨日移動したので台風の影響は全く受けませんでしたが、今日だったら移動は無理だったでしょう!
何と運の良いこと。
神様に感謝、感謝!
そして、今日の観光には、特別ゲストをお招きしました。
観光の場所は【湯布院】(ゆふいんって読みます)です。
知らない人のために、軽くご説明致します。
【湯布院】は、おいらの実家がある【玖珠町】(くすまちって読みます)から30Kmのとなり町って感じです。
ちなみに、大分県が分からない人も多いと思いますので、全体図を掲載します。
更にズームしますと、右側にピンク色で現在地、これは【水分PA.】(みずわけって読みます)。
んで、その右に少しだけ見えるのが、【湯布院】です。
おいらが子供の頃は、温泉のあるただの田舎町だったのですが、いつの間にかおしゃれな街に。
今では、【軽井沢】などと並ぶ人気の避暑地になっているようです。
そしてこれが【ゆふいん驛】の駅舎。
ほんで、この線路の向こーうのほうに見えるのが、高原のリゾートエクスプレスと名高い【ゆふいんの森】号。
温泉リゾート地なので《湯けむりエクスプレス殺人事件》みたいなことがおこるイメージでしょうか。
それからもう一つ大事なことを忘れておりました。
綺麗な山が見えます。
これは【由布岳】と言います。
何とこの【由布岳】、別名を【豊後富士】。
おいらの尊敬する【富士さん】を半分呼び捨てです。
まっいいか!
【富士さん】は、心が広いので、そんなちっちゃなことは気にしません。
「まぁ、大分県の富士山ってことで、頑張ってくれたまえ」
はい、フロントトークでかなり引っ張ってしまいました。そろそろ本題です。
今日の特別ゲストは、この方々でーす。
三浦道場東京支部の、特に少年部の皆さんはお分かりですね。
○本さん親子。
そう、こ○た○う君とあ○いちゃんです。
おいらのブログ、本来は顔出しNGなのですが、今回は元気な姿を皆さんに見て貰うため、本人達には許可を得ないまま顔出ししてしまいました。
○本さんすいません。
おいらも、ひっさしぶりに会いましたが、子供達元気そうでしたよ。
さて、ここからは○本さんファミリーとおいら達夫婦で【金鱗湖】(キンリンコって読みます)に向いました。
ちょっと歩きましたが、良い散歩になりましたね。
ちなみにこの【金鱗湖】。
こんな感じです。
うん、何かおしゃれな感じでしたね!
そこで、おいら達はちょっと遅めの昼食。
厚めに切った柔らか牛タン。
しっかりした味付けでとっても美味しかったです。
※味に関するおいらのコメント、いつも上手に伝えることができません。すいません。
腹を満たしたおいら達、再び【ゆふいん驛】に向います。
その途中にも、こんな感じのおしゃれな建物がたくさんあります。
そして、美味しそうなこんな看板。
みんなでソフトクリームを食べました。
そして
「うん?何か変わったバス停と変な生き物のような人形のようなものが...」
あまり、かかわらないほうがよいと思いましたので、おいら達足早に通り過ぎました。
と言うことで、今回は【○本ファミリー&G○T○夫妻 イン ゆふいん】(イン?)のリポートでした。
今日で帰省2日目となりますが、○本さんファミリーと一緒に遊んで楽しかったです。
○本さんとは、いつも高円寺道場で一緒に稽古していますが、昨年は【富士さん】に登ったり、ボルダリングに行ったりと、プライベートでも一緒に遊んでもらっています。
しかし、今日のようにまったく違う場所で会うのもまた新鮮です。
そして、普段はあまり見れない2人の子供のパパとしての顔。
う~ん、素晴らしい!
おいら、ますます○本さんのファンになりました。
こんな素晴らしい人達と出逢えて、一緒に空手の稽古ができる。
こんな幸せなことはありません。
すべてのことに感謝すべく、おいらこれからも頑張って【おやじの空手道】を続けます。
今後とも宜しくお願い致します。
押忍!
おまけウンチク
【湯布院】は、【由布院】と書くこともあるようです。【湯布院】とは、昭和30年に当時の【由布院町】と【湯平町】が合併して出来た地名です。厳密に分けるなら、【湯平町】を含む場合は【湯布院】、含まない場合は【由布院】となるそうです。ちなみに、駅舎や列車は、それぞれ【ゆふいん驛】、【ゆふいんの森】とひらがなで表記されていました。
う~ん、難しやぁ~。やっぱよう分からん!
失礼致しました。