「Gimmick Game」 (にのソロ)
この部分。
手元のメモには 「ぎみげー!」のひと言だけです。
イントロが始まった瞬間、叫んだ。
何年ぶり?もしかして生まれて初めて?私が「金切り声」というものをあげたのは。
この1曲のために、ここに来たって言ってもいいくらい
現れたにのの姿に目は釘づけ
身動き出来ずに、呼吸することすら忘れて立ちすくんでいました。
はぴねすとかで見せるかわいいにのちゃんの姿じゃなく、
どうしようもなくエロ気ダダ漏れのにのの姿。
汗に濡れた髪やのばした腕の、指の先からも溢れ出してる、色気。
歌の世界を完全に演じきっているその姿。
にのの声の甘さに、その動きに、完全に酔いしれてました。
「私の首筋にも嘘はあるの。」
間奏の『ズキューン!』ですよ。
もう撃ち抜かれてますよ。
Jr.も嵐メンのサポートもなく、ひとり芝居。
でもなんて存在感。
たぶん、スクリーンには色んな角度から撮ったにのの姿が映されていたんでしょうね。
でも、今、ここにいる、そこにいるにのの姿を自分の目で見ていたい。
一時も目を離したくない。
離せない。
「君の首筋…」 歌声がとまる。
指先を舐めてその首筋へ這わす。
キャーーーーーーーーーーーーーーーッ
きっと頭の血が沸騰してました
最後にはジャケット脱いで、放り出して消えて行く。
これですよ。私が見たかった風景は。
リクエストでアラフェス、と聞いて真っ先に「聴きたい!」と思ったのがこの曲。
にのもわかってたんでしょ?みんなが聴きたい曲だって。
お願いです。
ジャニーズ事務所、J storm、その他関係各社の皆さま。
アラフェスDVD、必ず出して下さいませ。
見られなかった人にも、見た私にも、もう一度、いや何度も何度も何度でも、ギミゲーのにのの姿拝ませて下さい。
余韻も夢も冷めやらないまま、次のイントロが流れ始めました。
センステに表れた智くんの姿。
「Rain」 (智くんソロ)
重力を感じさせないステップ。
華麗なターン。
センステの周りで上がる炎の熱を生で感じる。
正面からでないけれど、その表情がわかる。
じっくり、じっくりと観させて頂きました。
スクリーンにはメンバーのダンスが映されている。
センステからメインステージに移動していく。
ラストにスモークがたかれた光のさす扉の向こうに消えていく智くん。
かっけー…!
「DJ×MJ」
メインステージ右上方に設けられたDJブース。
キラキラのヘッドフォンをつけたDJスタイルの潤くん。
あー、その立ち姿勢からストイック
・COME BACK TO ME ~ Yabai-Yabai-Yabai ~ A・RA・SHI ~We can make it!
~ Crazy Moon キミ・ハ・ムテキ ~ Believe ~ 感謝カンゲキ雨嵐 ~
PVなどの映像を交えてのリミックス。
しかし次に来た映像で歓声が上がる。
ヘルメットかぶってるし。
「雅紀 ドットコ~ム」
直後にイルミネーションコスチュームの雅紀登場ーっ
いいねいいね、潤くんが言ってた「お手伝い」ってこれね。
~ Monster ~
か・ら・の、
まさかの
大宮SK 登場
キャーッ、うっそー
タカもユウジもポールで繋がった人形を両側に2体ずつ携えたラインダンス仕様。
ドリフターズなんかがやってたイメージ?
ここまでは予習してなかった~
スクリーンにはSKお神輿のアニメーション。
「でも祭はあるよ~」
後で調べたら「大宮skoshi」って曲でした。
あ~、こんなにやっちゃっていいんですか
そういえば私の前のシートの方が、「SK」って描いたうちわを持っていたんです。
予期してたのかしら。
大興奮の後に入ったサウンドは
~Hip Pop Boogie~
そして
~Re(mark)able~で翔くんが潤くんブースで絡んだ~
Thank youDJ×MJ。
どれもこれも聴きたかった曲ばかり
「好きだな」って思う曲を続けて聴けるのってほんとに幸せ。
このリミックスで少しでもたくさんの曲に触れることが出来て嬉しかったです
~La tormenta 2012~
うひょっ、まぢで
「是非2012Versionで!」とリクエストした人は私以外にもたっくさんいたことでしょう。
出だし部分ははっきりとは聞こえなかったんですけど、Johnny's web のアラフェスレポにはちゃんと「2012」でタイトルが書かれてましたね。
ラストはセンステに集合。
ステージの周りで花火がはじける。
「時計じかけのアンブレラ」
ほぉ~ぅといった声が周りからも上がってました。
リクエストした曲が連続して、テンションますますUP
ヘッドセットでガチのダンスの5人。
やっぱり揃って踊る姿、超かっこいい
しかし私のいる位置からだとフォーメーションの面白さはいまいちわかりづらいので、5人のダンスを見るのをあきらめでにのをガン見~
やっぱ、踊るよね、この曲は。
にのの腕や肩の動きが大きくて、小柄な身体を最大限に表現させているんだと感じる。
でもその動きやストップの中でのポーズがどれをとっても荒くない。
きれいな角度を保ってて、うっとりしてしまいました。
贔屓目?
いいの。贔屓してますとも
(→その⑥へ続く)