トータルで曲名書いてみたものの、Version 以下、何と読むのが正しいのか、ごめんなさい。わかりません。とりあえずここでは「ALL or NOTHING」から「おるなし」と呼ばせていただきます。
まだどっぷり嵐ファンになる前に、友人から次回のカラオケの課題をもらいました。
「じゃあ次は、いぬこさんは嵐祭。私は聖子ちゃん祭ね

二人で2時間は軽く行くカラオケ。まだわずか3曲ほどしか知らない、いや、ろくに聴いたことのない嵐の歌で都合1時間受け持ちってか。
やったろーじゃん。
WISHとTruthとBeautiful daysくらいしかわからなかったので、とりあえずレンタルCDで嵐のアルバムを借りまくり、まずは聴くことに。
聴いてくうちに耳にしたことある曲があったり、練習したら唄えそうかな、って曲をチェックしたり。
この時に木更津キャッツアイの「a Day in Our Life」を嵐が唄ってたことを知りました。
そしてその次に入ってた曲。おるなし。
唄えない。これは一人じゃ唄えない。
でも、別の意味でチェック。…気になる。なんだこの曲。
ところどころに軋みを感じる旋律。音の使い方。低く暗めの尖ったRap。「a Day…」もそうだったけど別々のメロディラインが重なって、伸びて、広がっていく世界。
それまでの私の聴く音楽の世界に無かった曲調だったからかもしれませんが、面白い曲だなぁと思いました。そして、かっこいい。
今でも好きな曲のひとつです。
以前おるなしを使った自作の動画がありましたが今はもう削除されてました。なかなか素敵な動画だったので残念です。やっぱりそういうのは個人の趣味として楽しむしかないんですかね。
そんなこんなで友人提案の嵐祭

まさかね~。彼女の娘(高2)と私が嵐友達になるなんてね。しかもにの担同士だよ。
Kちゃんありがと!感謝してます。