日曜にいぬ用のベッドを購入。
外飼いの犬に比べれば家の中は暖かいのですが、留守にしている時はやはり空気も冷たい。
今年は節電も呼びかけられているので私が家にいる時も極力着込んで暖房は最低限に留めたい。
じゃ、いぬもそろそろお年だし、労わってやろうかな、ということで。
丸いクッション形のベッドを定位置にセットし、いぬを呼ぶ。
「ほら、ベッド。ベ・ッ・ド。UP!」
いぬ、乗る。
「よし。すわれ。…よし。ふせ。」
いぬ、ふせる。そしておしりがはみ出る
「ねー、ちっちゃくね?お店で見たら入りそうに思ったけど。」
「う~ん。丸まったら大丈夫じゃね?」
「よし。出て。…ベッド。ハウス。」
いぬ、くるくる回っておしりを落とす。そして丸まる。
入ったよー
ってか、びちっと詰まりました。(笑)
頭が出ていますが、なんとか納まることが判明。
あまりにもコンパクトにまとまるため、背骨大丈夫?って思ったけど。
しかし気に入ってくれた模様。
よかったよかった。
うちに来たての頃、わざわざ彼女のためにダンナが購入した電熱ヒーターのコードを、ほんの30分留守にした間にぶっちぎったという前歴があるもので、仕事に行ってるうちに中綿が飛散していたら
とも一瞬思いましたが、もうさすがに落ち着いてるか。
はい。今日もしっかり詰まってました。あったかいもんね。
いい子じゃのう