昔、現場には熱い男たちがウジャウジャいた。
そう、松岡修造や川平慈英のような熱血漢だ。
「友人を会合に誘っているのですが、気味悪がって断られるので
毎日題目をあげています」
「君は本当にそれでいいのか!」
「いいんです! 自行化他の両輪で進むんです」
「両輪では足りない。今日から君は4WDだ。広布の道は酷い悪路だ。新聞・選挙・財務を加えて四輪駆動になれ!」
「むむっ、ひとつ多いですが?」
「今年は東京五輪だ。ちなめ!」
「く~、やってみます!」
「いいか、四つん這いだ。寝るなよ。夢は起きて見るものだ」
みたいな。
みんな何処へ消えちゃったのか?
(ちなみに松岡は川平より年下らしい)