.........Rockin' Baby
......
.........................Rockin
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-The Best Way to get the JOB Done-
横浜アメ車make your dream come true
お越しいただき まことにありがとうございます☆
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■FiX Your Buick■
トルコンの3要素1段2相の機能がパンクしたようです
簡単にまとめるとカップリング機能だけになった感じです
3要素1段1相仕様・・・みたいな状態かもです
飛んだのは3要素ではなさそうで、
その中のクラッチが悪さをしているのが実験でわかりました・・・
GM ジェネラルモータース オートマの歴史☆
& Fo-Mo-Co , Chryco
其のⅠ:ハイドラマチックシリーズ 1939年発艦
様々な改良を得て計4機種が大陸を駆け抜けました
其のⅡ:ダイナフロー パワーグライドシリーズ
1948年 ビュイック車からデビュー
ダイナフローとパワーグライドの違いは
トルコンの大きさと油圧系統の違いなどです
其のⅢ:ターボハイドラマチック
ここまで来るとお馴染みの
THM350 & THM400が
60'sにデビューしました
近代的なオートマはここから…と言われています
旧車にもこの3スピードのオートマが一番マッチすると言われているかもです
また、他社の動きとしては
フォード社はボルグワーナーと共同開発していた
オートマですが(Ford-O-Matic)
お馴染みCruise-O-Matic
C4 & C6を遂に自社で開発してデビューさせています
クライスラーは
1953年に4要素多相コンバーターの2スピードを
世に出したのち(Power Flite)
1956年にあの"トルクフライト”シリーズを
発艦させています
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なぜトルコンがJust カップリングだけになってしまったのか
チェックしていきます
コンピューター制御ですので。
センサーのシグナルが悪いのか、コンピューター(ECM)の不具合なのか
アクチュエーター側が悪いのか‥‥チェックしていきます
上記PICはのんびり運転時のセンサーのシグナルです
コイルのシグナルなのでAC Waveですが、問題なさげです
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一発 勢いよくガスペダルを踏んでみました
Waveも劇的に変化し、車速をECMに伝えるセンサーは
パンクしてなさそうです
アクチュエーター側をチェックしていきます
トランスは降ろさず処置しています
トランスミッションのスタンプを確認すると
現車は"BWM"のタイプのワイヤリングです
ジェネラルモータースの仕分けだと
"TYPE 18"になります
他、この年式のロードマスターだと
TYPE- 4 , 9, 19, 22....と、全部で5種類の
ワイヤリングタイプがありますので
しっかり識別してチェックしていけば、
確実にトラブルシュートができるかもです
村さコロがしてチェック・・・・
おのおの処置~パーツ等交換して、
無事トルコンも2相型の役割をするようになりました
先ほど正常なウェーブを出していたセンサー側ですが、
まだまだ”軸”を使用している旧タイプですので
今後を踏まえて交換しました
やみくもに山勘でジャカジャカパーツを交換に走るのではなく、
良否をチェックしたのちの判断のほうが
作業する側もオーナー側も
"Feelin' Good"・・・かもです
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ご入庫時ならびにお引き取り時の
コーヒーブレイクご馳走様でした
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GM FORD CHRYSLER Automatic Transmission Repair
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■FiX Your Vette■
C4
Good to see you......
前回パンクしたオートマを蘇らせてから
大きな問題は発生せずに快調に時を刻んでいます
C4もアメ車ファンを楽しませてくれたERAのクルマだと思います
エンジンもL83-L98-LT1-ZR1(LT5)-LT4と、
開発され搭載されていきます
オイルショック後、みるみるパワーを無くし
死にかけたVetteを
エミッション&パワーを両立し見事に復活・・・
締めはLT4 エンジン で有終の美
-1996-
LT4
A higher compression ratio and other tweaks deliver
330hp @ 5800rpm; engine control simalar to LT1;
no EGR;
All LT4 models are M/T only.
ZR1(LT5)は’95で打ち止め、
LT4はC4ラストイヤーの'96に
マニュアル車だけの設定で登場してます
~Hey YA!
現車はほぼほぼストックのマフラー&パイプですが
お馴染みの朽ち果て状態になっているセクションがございますので
トーチで補修等ではなく、交換の方向で進めて参ります
~
Umm... Junk?;
クローズアップ
前回は何とかこの状態で処置しつつ車検をパスさせつつも
気分的にも限界・・・かもです
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■
オーナーがストックしておいたステンのタイプに交換します
ケツ4本出しになります
音量は上がりそうな予感・・・
Hey Hey Hey...
余った穴はメクラをしました
専用のモノも世の中 出回ってますが、
フォード社のタイロットのアジャスティングスレッドの
ところを適当な長さで仏った斬り ネジこみました・・・
情熱のおまけシリーズです
ちなみにスレッドサイズは11/16"と
ユニファイシリーズにはないサイズです
※ネジ山はバッチリあってます
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イカす スポーティなリアビューになったと思ひます
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▲フュエルポンプ交換
10万キロ半ばまで任務遂行していたご長寿ポンプです
新車からのパルセーターも健在です
そろそろの予感でしたので、交換しました
~
キャタまわりも外れていたので
フィルター交換もアクセスがイージーでした
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右ストレートを喰らい、破損したフロントマーカーを交換します
フロントノーズを外さないと出てこないので
bit 厄介かもです
☆
Good Usedと交換です
ノーズとカウル等を固定するスクリューは
一本も余らず、かつ同じポジションにバックオンしています
あの、作業後に余ったスクリューとかがあると
一日の終わりも何だか複雑・・・かもです
never chiken sh☆t job
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■
絶好調・・・LT-1モーター
実は1992年に登場したLT-1も
経過の中でチビチビ改良が加えられています
インジェクターのパルスが片バンクずつまとめて
行っていたモノが(multi port fuel injection:MFI)
1994年から1気筒ずつ単独でパルスを行うようになりました
(sequential port fuel injection:SFI)
※SAE terms
おそらく、'94からのvetteに採用が始まった
OBD-Ⅱ(on board diagnostic, second generation)
・・・の影響からだと思ひます
ちなみに'90にデビューした
ZR-1,LT5はその時からSFIのはず・・・です
更にパワーアップのために小技も見せたLT-1(genⅡ)
本来、ベルト駆動のスモッグポンプ(エアポンプ)も
エンジンの負荷にならないよう電動式を採用し、
状況によってコンピューター制御しています
90'sいろんなシーンで気合いと根性を見せたシボレー・・・
今後もストックカーレースでトヨタやフォードに負けずに
頑張っていってもらいたいところ・・・です
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~Bow-Tie forever...
ヤミーなパンありがとうございます
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corvette C4 ビュイックロードマスター カプリスワゴン修理受付中
さ、更にバーガーもありがとうございました
いつもすみません
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■ハーリーデイビッドソン■
魅惑の牛亀号
合間の時間で組み上げが終わり ようやく
エンジンに火が入りました
数年掛かってしまいましたが念願の点火・・・
☆
love that sound...
調子はバカいいので火の具合をメモっておきます
"Firing line" "Spark line" "Coil Oscillations"
・・・どれも教科書通りの美しさかもです
ただ、当方のテクがないのか機器がやる気がないのか
"Dwell Section"を引っ張りだせませんでした
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スパークKVは6KV辺りです
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トランスミッションのメインシャフトの
ロッキングタブの向こう側にガスケットをドーナツ状にして
ブチ込んでみました
スプロケットのところに
液ガスをコテコテにして組付ける物語をウェブで見ましたが
あれは死んでもやりたくない・・・かもです
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インナープライマリーのドレンが数年間にわたり
クルクルでしたのでこのタイミングで成敗しました
クラッチパックはストックに戻さずに元々の
プロクラッチというヤツで続投・・・
ダイアフラムのアジャストメントは
極薄のシムでコンマ010-020"の間でおさめるようでしたので
そのような感じでまとめておきました
プレッシャープレートにくっついていた
コロンのようなウエイトは外しました
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チェーンのアジャストメントは角材にキャブレターの
フロートゲージを良いところでチョン切って
目盛りにしてみました
※右左両方
アクスルシャフトの送りがリアルに確認できて良かったかもです
角材系のショベルならこんなステッカーを製作すれば
商品化~バク売れ・・・もありかもです
タイヤも手回しし、エンジン慣らしと
皮むきを兼ねて犬吠辺りまで飛ぶ予定でしたが
エンジンの一部から何だか奇妙なノイズが確認できたので、
再び作業に逆戻り・・・になりそうです
異音の場合、アメリカンV8と違い ちょっと様子見だと
大やけど・・・するのが V-Twinのようです
"How Come"....の連続 ザ・V-Twin
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