..........Everything All Right here MAN?..
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FiX the RIGHT WAY.... IN MOTION
EVERY CAR HAS A STORY
お越しいただき ありがとうございます
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■FiX Your MALIBU■
走り始めは平和ですが、しばらくドライブを続けると
リアエンドから"Give Up"のサインでます
かなりのバキバキ音・・です
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デフはジェネラルモータースのトゥエルブです
ERAは1964-1972で、
当時のパフォーマンス的にはGMトップモデルのタイプです
ジェネラルモータースの当時のデフはデフカバーを持つタイプで
カバーボルトの数で名称を呼ぶことが多いです
※Integral Carrier Type Axle
上記のPICでもカバーボルトが12本あるのが
お分かりかと思います
また、GM以外のこの当時のFomocoやChrycoは
"Romovable Carrier Axle Type"と呼ばれ
デフカバーを持たないタイプを採用しています(だいたい)
GMトゥエルブの対抗馬として、
Fomocoは"9" (Nine)
Chrycoは"8-3/4"(Eight three quater)
・・・などがあげられますが
こちらはリングギアの外径で呼ばれています
ちなみにGM 12Boltのリングギアの外径は
8.875"
....と、千分の5インチまでこだわった感じです
Umm... リング&ピニオン、Pawsey共に新品のようです
リング&ピニオンは調整に下手を打ってしまっていて要交換です
"Pawsey"もおかしな処置が見つかり全取っ替えオペになりそうです
デフの作業の場合、ストリートギア(一般車)が一番
気を使い、調整もシビアに行う必要があるかもです
オーナーも少しのノイズでも敏感に気づく・・はずです
一方、レーシング系の場合、直管のマシン、更にヘルメットを
装着するので、ギアノイズなど聞こえる訳がないかもです
※おわんヘルメット含む
アメリカのデフの本とか目を通すと
テンボルト(10 Bolt)でも
上手い人が組むと 1,000馬力近くまで
耐えうるよう・・・です
※8.5"
Umm... もしそれが本当だとすると、
マズい組付けで
「デフ、エンジンパワーに負けたね・・ブツブツ」
とは、必然的に言えなくなってくるかもです
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Ring & Pinion , Pawsey....の交換作業に突入します
何故か、その"Ring & Pinion そして、"Pawsey"交換時に
アクスルベアリング&シールは交換されてなかった感じです
今後の"MALIBU"の生涯に良くないので、
このあたりも交換したほうが良さそうです
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#横浜アメ車
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アクスルベアリング&シール同時にブチ抜き・・・・
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#関東アメ車修理専門
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一回脱線させられているリアエンドですので
ホーシングごと降ろし、各部チェック後 慎重に組み替えていくことにします
Ummm... ホーシングはヨゴれでギトギトです
前回のデフの作業の時は ざっくり リング&ピニオン そして
ポジユニットだけ交換して この辺りの美装はなかったようです
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Cont'iアームのところのブッシングも交換します
同時にアーム側もブッシング交換進めていきます
ジェネラスモータースの"A-Body"のリアサスペンションは
リーフ式ではなく、
コイルを使用し、アームの配置具合から
"the triangulated four-link system"
・・・と、呼ばれることが多いようです
トゥエルブチームでリーフ式は
カマロ、ファイアーバード(F)
ノバ(X)
・・・などが、この時代採用されています
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急いでバラしてしまう前に、
現状 殺られてしまっているリング&ピニオンのチェックをしてみます
B/Lはコンマ013"-014"あたりとガタかなり多めです
ギアにも手遅れな傷が目立ちます
構成部品は少ないですが、
調整等の難度はエンジンとかトランスミッションより
高い・・かもです
※大騒ぎするほどでもないかもです
根本的な理屈を理解&学習しないと
山勘で調整しても いつまでたってもキマらない・・・
それが、itsデフ
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ギアメーカーからのメッセージ
これがないギアメーカーのリング&ピニオンも
市場に出回っているので
そちらはあまりおすすめできません
※ピニオンフェイスにも重要なメッセージあります
最終的にはキマりますが
かなり手間かもです
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アンダーテイカー行きのリングギア
次回 組付け編につづく・・・・
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ここで一旦コマーシャル
GM-FOMOCO-CHRYCO
の、リアエンド修理
"sure thing"
です
■FiX Your MAZDA■
本堂の中のマヅダ
地味に進めていってます
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ホースを交換する為一旦降ろし
新品タンクが出てきたら交換予定でしたが、
タイムアップ的な感じで一旦車両にバックオンします
下地を処置し、ブラックアウトしました
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ストラップもまだイケそうなので続投です
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タンクのなかでサビか異物か不明ですが
チリチリいうので、
バキュームクリーナーにエクステンションと装着し
吸引してみました
フュエルホースもポジションを忘れないように
”年寄りメモ”をバッチリつけておいたので
ぬかりなく進めることができました
※feed-return-emission
外した瞬間はおぼえてましたが
ここに来て完全記憶がブッ飛んでいたので
気取らずメモッておいて良かった・・・みたいな
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フィラーホースは状態バカいいです
各部クリーニングして再び使用します
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■ハーリー デイビッドソン■
鈍行修理
ノロノロ運転で進行中・・・
10年程前にオルタがパンクしたとき
ココのシールも一度交換してます
しかし、惨敗でオイルダラダラのようでした・・・
その時にゲットしたスプロケットのナットを
緩めるソケット
その時も割と高価でしたが、
現在は手の届かない価格帯になってしまってるようです
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知識不足で惨敗したセクション
※現在でも自慢できるほどの知識はないかもです
希望を胸に対策品のようなモノが出回っていてゲットしましたが
すでに似たような処置がしてあったようです
前回、オイルシールだけに気を取られ
この存在もわからずでした
・・・ということは、また漏れるかもです
足し足し人生もダサいので もう少し煮詰めてみます
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当時刻んだマイルストーン発見
表裏ないかと思いますが、当時まじめに作業を
進めていた自分に出会えたかもです
FLH
クラッチのリリース側も念のためパカッと
開けてみました
たぶん 優秀です
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なんだか新車から交換してなさそうなブレーキホースが
視界に飛び込んできたので
こちらは交換しました
ついでにフロントも交換しました
鈍行修理・・・
つづく
■Industrial area■
鶴見線の旅
ほぼほぼ無人駅が続く鶴見線
今回は海の方へ(東芝)は行かず浜川崎までの
トリップ
浜川崎到着
それっぽい"ZIGZAG"工場あります
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戻りは隣の"NANBU-LINE"から主要の駅まで行ってみます
こちらも無人駅です
都会の片隅でこういった哀愁漂う地に出会え
収穫あったかもです
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■新吉田酒造■
やまやで仕入れたチープなアメリカンラム
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余って減っていかない八角(スターアニス)で
もう一発 酒製作・・・
八角を先に入れ 氷砂糖で押しつぶすような感じで
ラムを注いてしまいましたが、数日でポジション変わってました
数か月後のおたのしみ・・・
HIP HOP大音響でショットで立て続けに3杯くらい・・みたいな
ただ、昔 残業の時 アラベスク大音響で聴きながら
作業していたら 翌日大家さんに注意されたので
ほどほど・・にかもです
Lillian Briggs I WANT YOU TO BE MY BABY, with lyrics - YouTube
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