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FiX the RIGHT WAY... IN MOTION
EVERY CAR HAS A STORY
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-Thank you for supporting my small business-
2023年もおかげさまで火の車 なんとかゴールインできそうです
2024年も"keep on driving..." 頑張りたいと思います
・・・many thanksです
クリスマスナイトに行われたアニマルブッシュパーティーも
二匹のタヌキと一匹のCATと合流でき 割と盛り上がった気がします
甘党のCATは初めて見たみたいな・・・
※おやつタイムはイベント時のみで
普段から餌付けしているわけではないので
そのあたり "Don't get me wrong"....です
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■Fix Your Cadillac■
ほんのたまにエンジンが始動しなくなるキャデ(うんともすんとも)
その忍び寄りの間隔がどうやら狭くなってきたので
今回さっぱりと決着を着けることになりました
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どうやらポイントからコンバージョンされているコイツがアウトっぽいです
納車の際に何個か渡されたようですが、そっちもヤバめかもでしたので
純正タイプのフルトラにチェンジします
外した社外のピックアップのモノも単体でチェックした限り
シグナルは受信できます
ACではなく、"Square"タイプです
始動しなくなった時に まったく発信しなくなるのか
欠けるのか 深追いはやめときました
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新しいデスビ Trigger Signal
ピックアップチェック・・・こちらはコイルのタイプです
間隔も高さもバッチリ健康です
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IGコイルも"pry" "sec"共にチェック
問題なさげなので472CIDエンジンに装着していきます
472CID(7700cc)は1968年からFR &フルサイズキャデラックに
搭載されるようになり、その後'74年まで続きます
途中1970年のエルドラドに搭載されるエンジンは
500CIDまで排気量を上げていきます
また、FRのキャデも'75&'76と この500CIDモーターが
搭載されていきました
500CID:8200ccです
ブロックは472&500共に共通で
472のブロックに500のクランクとピストンを
仏っこめば500の出来上がりとなります
ただ、'68-'69の472ブロックに500のクランクを組み込む際
ボアのエンドにロッドナットの逃がしを作ってやる必要があるようです
stroke
472: 4 1/16"
500: 4 5/16"
デスビ交換だけなのにパワステポンプも外さないとならず
大騒ぎとなってきました
右バンクは"ALT"も外してます
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スモッグポンプ(エアポンプ)付なので
そのエミッションパイプがどうやらポイントのタイプと
HEIのタイプとルート~形状が違うようです
エミッションパイプが邪魔をしてデスビが装着できず・・・
作業開始する前から事件は起きることは だいたい予測済みでした
パイプは最終的に一度ブッた斬って処置することになりましたが、
割と平和な感じに仕上がったと思います
無事点火
Here comes "KV".
一般的にPryとSecのターンレイシオは1:100といわれていますが、
Firing voltegeは4-18KVの範囲におさまるようです(steady E/G speed)
また、"Firing line"が高すぎても"Spark line"が今度は犠牲になってしまう
密接な関係があります
現車は10KVほどで落ち着いています(all cylinders)
点火タイミングセットしていきます
8でセットしたわけではないです
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アイドル回転も良いところでキメていきます
Vac ADVもチェック
こちらはクルーズ時の燃費を良くする要のパーツです
また、スロットルレスポンスに関係する場合もあるかもです
Firing line - Spark line - Dwell section....等
こちらでチェックしていきます
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Q-Jetも快調・・・
スロットルを開けた時に矢印のところからもフュエルが飛び出す
凝ったつくりをしています
さ、さすがGMキャブ
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オーナーのもとで再び調教が始まります
宿題あり・・・
全盛期では
472cu-in. 375馬力
500cu-in. 400馬力
・・・を誇ったキャデラックエンジン
最終年の1976年の500cu-in.では
190馬力で幕を下ろしています
ただ、アメ車は馬力だけでは語れないクルマかもです
大昔乗っていたリンカーンコンチネンタル(Mk)1977年式
460キュービックエンジンも全然かったるいことなく
トルクの塊を十分感じとることができました
※内装赤モケのグランドキャバレー仕様(ストック)
もひとつ余分ですが、このリンカーンで冨士山五合目まで
ドライブした思ひ出のクルマです
■Here comes CADDY 其のⅡ■
こちら429CID搭載キャデラック(7000cc)
60'sは各メーカー7000ccのモーターが多かったです
425 - 426 - 427 - 428 - 429 -430,,,,とかです
色々メニューのあるうち今回はストックのあるうちに
フュエルタンクの交換の運びとなりました
古いクルマにとってヨゴれたフュエルタンクは万病のもとです
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タンクを降ろした後に見えるアンダーフロアーの状態は
バカいいです
ヨゴれ、軽いサビ等落としコーティングしていきます
降りたタンクはどうやら新車時から頑張って来たモノかもです
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フィラーホースも交換した方が良い感じ・・・
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アンダーフロアーもバッチリ仕上がってます
タンクも先日来横しました
デカいのでship out代が痛タタタタ・・・みたいな
ただ、100%クリーンなガソリンがエンジンに行くようになるので そう考えたら
痛くもかゆくも・・・ないと思えてくるはずです
センダーもゲッツ済みです・・・You must.
■TENKEN Your ASTO VAN■
この暮れに遠方にファミリーで繰り出すので
点検&オイル、水交換等のご依頼をいただきました
掃除&調整できるところは
それぞれ作業していきます
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甘い愛媛みかんいただきました
いつもすみません
■グレートブリテン■
都筑区で一番走っているクルマ・・・・ミニ
BBシェビーオーナーのセカンドカーです
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フロントディスクパッド玄界灘
哀愁のヨーロッパ系はセンサーも同時に交換します
フルードも抜いて新しいフルードに入れ替えていきます
マスターのコンテナでそんなにヨゴれを感じなくても
抜いていくと結構ヨゴれています
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ほぼほぼ無色が新品のフルードになります
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■新じゃが■
八百屋で新じゃが発見
チップス製作
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冷凍も良いけど新じゃが・・・も。ナイスかもです
塩は白とピンク両方使ってみました
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■ワークショップ エアコン危機一髪■
暮れのここに来てエアコンに電源が入らなくなりました
どうやら本体ではなくリモコンで復活しそうな雰囲気・・・
軽く20年以上前の製品なので、パーツが出るかどうか
ナショナル(パナ)のお客様センターにダイヤルしてみました・・・
電話の窓口を数軒たらいまわしにされたのち、
再び一番最初にダイヤルした電話番号を
伝えられました
・・・「おばちゃん、それ F☆ckin'だね・・」
・・・と、ケンカ腰でなく普通に言ったら
急にヤル気をみせてくれて、情報を提供してくれました
Thanks! パナソニックお客様センター様
リモコンも村のパナソニック看板店に
詳細を伝え お取り寄せいただき
無事復活しました
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■元旦からHOLESHOT!■
元旦からやる気のある お風呂屋さん見つけました
スケジュール調整して朝風呂行きたいところです
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綿のように疲れたお体を十分休め、
皆様 良い年末年始をお過ごしください
Many thanks again!
Eddie Cochran - Teenage Cutie (youtube.com)
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