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FiX the RIGHT WAY.... IN MOTION
from model to model as well as from year to year
☆Thanks for L@@king☆
-A Great Instrumental-
■FiX Your MAZDA■
前回車両から外したふん詰まりのキャブをバラしていきます
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日本最古の気化器メーカー"NIKKI"製です
会社概要を拝見させていただいたら、スタートは1932年からのようです
ストリート用、更にエミッション対策としてキャブには
様々な装置がてんこ盛り・・・・です
エンジンから取り外しの際に相当な数のエミッション系のパーツを
外しましたが、まだまだ結構なパーツがキャブ側に
くっついています
チョークユニット、チョークブレーカー(X2)、ダッシュポット、
ファーストアイドルリンケージ、セカンダリーダイアフラム
・・・とか、途中無くしたり、記憶が飛んだら終りのプロジェクト・・かもです
芸の細かい日本の装置
エミッションど真ん中の時代の
ロチェスターやモータークラフト他、
この"NIKKI"と比べたらまだまだ簡単な方・・・かもです
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リビルトは新車から初です
バラしていくとそれを裏付けるモノが発見されていきます
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Vac SWとか下のダッシュポットを外していきます
Ummm.... この辺も泣きたくなるほど複雑かも・・です
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だいぶ普段の光景に近づいてきました
ようやくエアホーンセクションが外れてくれました
キャブレターの中身がやっとこ確認できます
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ようやく普段見慣れたエーデルキャブ調のシェイプに到達
ご覧の通り、たくさんのエアブリード&ステップジェットが
くっついています
取り外して、チェックしていきます
ちなみにメインジェットはサイドのメクラを外し、
ヨコから取り外せるようになっています
"NIKKI"社のノウハウ・・・? ジェットを横向きに付けることによって
小さな異物の詰まり防止も兼ねているのでしょうか
プライマリー側はPICでお分かりいただけるよう、
ロチェスターと同じくトリプルベンチュリーになってます
※PIC下側
更にメインボディとスロットルボディの切り外しに成功しました
ここからようやくクリーニングに突入できます
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アイドリングが全くダメで信号の度、エンジンがストップしてしまうので
無理くりアイドリングを上げてナンバーを取得しました
ですので、スロットルプレートがかなりストックの位置と
違うのがお分かりになると思います
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か、浣腸・・・・
今回詰まりが酷そうですので、
浣腸の連打になりそう・・・です
proud of the Japanese carburetor
"NIKKI"
Rebuild
つづく・・・
■まつり■
祭りにひょっこり顔を出してみました
男も女も酒を片手に盛り上がってました
そこいらじゅうの地べたで酒盛り開催中・・・みたいな
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lady's dancing
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ディキシー?
ラッパ吹ける人 うらやましい・・・かもです
よく鶴見川沿いでラッパ吹いている人います
(老若男女)
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Thanks! 100円ローソン
数日前にビーサンの鼻緒が切れました
当日100円ローソンで巡り合いがありました
128円(141/w tax)
ゲッツしました・・・
FLH
■ハーリーデイビッドソン■
のんびり匍匐前進(ほふくぜんしん)
身体がなまってしまうと思い、一応バルブのすり合わせを決行
アタりは問題ないのが確認済みですので、
すぐに土星のようなリングがあらわれます
ただ、EXのカーボンをかみ砕いたゴマのような跡は
残ります
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Final check for concentricity of both seat and valve face.
光明丹ブルース・・・
バルブフェースに光明丹を薄く塗り、
センター付近を押さえ右回りに1-1/4回転回していきます
その後、そこから逆転させスタート地点に戻りアタリをチェック・・・
※位置が分かるようブルーでドットしてあります
一応上記の方法を昔アメリカのちゃんとした自動車工学書で
学んだので、このmethodで貫いています
マシンショップでも同じやり方している方を
見たので大丈夫だと思われます
※手の親指で器用に押さえつつ回していました
バルブ側もチェック・・・
"seat strikes"がフェースのセンター付近で落ち着いていたらオキドキです
ダメなパターンは基本的に以下4パターン
1] too narrow アタリ幅狭い
2] too wide ベタアタリ
3] too low アタリがフェースのインベタ
4] too high アタリがフェースの大外ギリ
一応現車の"seat width"
・・・は、IN:コンマ059" EX:コンマ078"
ほどです
ちなみに西の方では光明丹にかわって
"Prussian blue"(紺青)
・・・という青色をしたモノを使用しているようです
アメリカンにこだわる方は
やはりこちらでしょうか・・・?
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Get Real! Get Mopar!
チャージャーも得意の牛歩で再開中
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一日できる分だけ区切って進行作戦遂行中・・・です
ちなみに鉄板の状態はバカいいです
その鉄板を美しく保つためにSK-Ⅱ処置・・・
ボディとフェンダーをつなぐセムスのボルトもバッチリ仕上げるのが
インポータント・・・かもです
最終的にはオリジナルカラーの
"medium green poly"の予定ですが、
ガンメタのシャコタン仕様も好きなので
まだ未定・・・かもです
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オールドハウス
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