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FiX the RIGHT WAY.... IN MOTIOM ![]()
from model to model as well as from year to year
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-Boppin" the DISCO-
愛のリプライ
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■FiX Your TAHOE■
メルセイディースに別れを告げ、
いよいよタホライフスタート・・・・
オーナーもお待ちかね
間もなく作業完了です
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ひ、悲惨・・・
納車時にはクーラントは一滴も入ってなく水のみ・・・
水まわりは全滅です
オーナーから水まわりもすべて成敗・・・・の指令が下されました
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シリンダーブロック、ヒーターコア・・・
クーリングラインは全て洗浄して
ヒーターホース、ヒーターバルブも全取っ替えしました
そして、たっぷりLLCもブチ込んだので、
ギリで水まわりもセーフ・・・
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ラジエター&ホースもアンダーテイカー行き・・・
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ラジエターは左右タンクの中にそれぞれ
エンジンオイル&オートマオイル両方クーラーが付いています
あとは、車検の都度LLCを交換していけば、
現オーナーが所有している間はラジエターパンクはないと思います
気になるウォーターポンプは交換した形跡が確認できたので、
しばらく泳がせることにしました
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足まわりパーツ
アイドラアームもクタクタ・・・
せっかくの4WDが台無し
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4WDは下にゴツいクロスメンバーが通っていて
このように一度取り外して組み換えが必要・・・です
そして、グリスもたっぷり注入してバックオン
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更に、ピットマンも終わってます
こちらもフレームの構造上
ギアボックスを一度取っぱずす必要があります
ギアボックスは激しいオイル漏れはなかったので、
今回"Let it be..."です
ギアボックスのオイル漏れも始まってしまったら
なる早の作業要です
ギアボックスのリビルトも常時行っていますので
その時はご相談ください
GM-FORD-CHRYCO
…ビックスリー全てsure thing..です
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ギアボックスのすぐ下はフレーム・・・
・・が通ってますので、ここでトルクキメときます
また、このタイミングでパワーステアリングオイルも
全取っ替えできたので、めでたし・・・かもです
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ギアボックス装着後、新たな刺客・・・
ステアリングが無理くり変テコな位置で取り付けられていたので、
センターをバッチリ出して、更にオーナーの好みのステアリングにチェンジ
納車時は左右で切れ角が全然違う悲惨な状態・・・でした
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フロントキャリパーも交換しました
これで、ブレーキパーツも全て一新・・・です
オーナーの希望でホースはSUSブレイドタイプを装着しています(F&R)
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PIC手前のオルタも交換済み・・・です
また、
"Voltage"
&
"Rectified ripple"
・・も、バッチリ確認済みです
あと、スターターも交換済みです
デルコ製でも一発目はハズれクジでした
この手のリダクションタイプ結構ハズれにブチ当たっている・・・かもです
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更に悲惨なシーンはつづく・・・
ベルトのルート(かけ方)が変テコ・・・
この状態で名古YAから自走・・・
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ベルトに大きなダメージはなさそうでしたので、
まともなルートに戻しておきました
末端ユーザーの仕業か藪医者の仕業か
世の中まだまだ天下泰平・・・ではないようです
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音の出ているブロアモーターも交換しましたが、
このブロアモーターの付く近辺も何をしたのか、
結構荒っぽい作業風景が確認できました
躊躇せずに無理くりプラスチックパーツが
外されている車両マジめに多いです
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点火タイミングチェック・・・
新車から初めてのよう・・・かもです
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その、点火タイミングの"EST"もチェック・・・・
PICはアイドリング時ですが、そこから回転を上げていくと
"freque"が増していきます
バッチリ進角しているか肉眼でチェックできるかもです
※ホントはダンパーでも目視可
また、走行中の負荷等により状況が変わる度に
コンピューターが適正な指示を出し続け・・・ます
例えば、箱根越えのようなアクセルベタ踏みで、
ロードがギンギン掛かっている場合は
控えめな信号・・・になるはずです
※signal pulse width
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Pri-Pattarn
このあたりもスイッチングのタイプ、各メーカのコイルのタイプで
"Oscillations"変わって切るので普段のトレーニングがモノを
いってくるかも・・・です
現車は調子はバッチリなので、こんなモン・・・?
地味にリサーチはつづく・・・
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せっかくテスターを引っ張り出したので、
"INJ"も左右共チェック
"TBI"なのでスパイクは二つ
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"cursor"で噴射タイムもチェックできます
コンピューターから"GO"の合図が出てから
二つ目のスパイク手前までが
"INJ"のONタイムです
現車はアクセルに連動して高レスポンスで
噴射波形変わるので状態は
バカいい・・・かもです
また、スパイクがない または低い場合は
"INJ"の"SOL"がショートしてたりパンクしてたりの
状況のよう・・・です
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"TBI"一応こんな感じで通電してます
が、上記イラストは通電中に斜めに上がっていってしまってますが、
ちょっと変な感じ・・かもです
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押さえるところ押さえて無事ゴールイン
例のミュージックガンガンかけて
ドライブおたのしみください
E
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美味しそうなタレいただきました
いつもすみません
■SHAKEN Your TAHOE 2Dr 2WD■
毎年お世話になっているタホ
去年は何故かCOがギンギン出て4.5%ちょい下で
ギリでパス
今年も心配でしたが、普通に戻っていました
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■タニシ■
数年前に田んぼでつかまえたタニシ
世代交代をしつつだと思いますが、平和に育ってます
この度、水槽から3匹くらいこの小さな容器に移し
ワークショップで当番させてみることにしました
二日おきにタニシ入れ替えて 様子見中
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こんな和むシーンもあり・・・
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■アメリカンマヨネーズ■
ドンキホーテでアメリカ製のマヨネーズを見つけたので
仕入れてみました
食べているうちに美味しく感じてきた・・・みたいな感じです
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OLD HOUSE
DIAL:045 591 9695
MAIL:superior_olds007@ybb.ne.jp
CALL or VISIT
TODAY
The workshop You Demand-
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■余白コーナー■
余白を使ってたまに思いついたモノを披露したいと思います
当方、博士でもジャーナリストでもないので、
説明文はほぼ引用です
Vette C-4 1984~
No one could deny the 1984 Corvette was one beautiful automobie.
Its engine, shown at left. had a magnesium cover over
its cross fire injection fuel delivery system.
美しいオートモービルであったことは
だれも否定しないはずの1984コルベット
この年、C4として世にデビュー
Pic左のクロスファイヤーインジェクションシステムは
マグネシウム製のカバーでおおわれて粋
For 1985-Models, tuned port injection repleced
the cross-fire, yielding both power and economy gains.
1985年からはクロスファイアーから取って代わり、
更にパワーとエコノミーさを備えた
チューンドポートシステムへ変更していきます
いよいよコンピューター時代に突入していったこの頃
現場の知識がついていけず、
直しているのかブッ壊しているのか・・・みたいな
ロクに直せないくせに、
「クロスファイアーダメだね・・・ブツブツ」
・・・その頃あちこちで聞いたフレーズ・・・かもです
Yours Truly-





























