....................................................................................................
.....................................................................................................
Rockin' Baby Rockin'
-Thanks for L@@king-
***************************************************
■ Paint Your ASTRO VAN part Ⅱ ■
しんどいのは紙貼り・・・(マスキング)
ペイントが専門ではないので、養生する紙は
サンスポと読売新聞で失礼しています
👇
👇
噴霧する圧力もまじめにガンメーカーの指示に従ってキッチリ吹き付けることにしました
テクを語れないので基本的な約束事を守っていくことにします
吹付の圧力は(ガンからドバっと出る)0.24Mpa(メガパスカル)の
指示が出てたのでその辺りで噴霧することにしました
上記のインチ(P.S.I.)だと35piあたりで行ってみます
.......................................................
しかし今回物欲が働きメトリックのゲージをゲット・・・・
ゲージPICのグリーンゾーン0.24Mpaで"GO"することにします
また、ペイントもスケールを使い、1グラム単位で調合に入魂しました
▼
▼
▼
さて、色ですが今回サルサソース系で攻めることになりました
サルサソースでも色々ありますが、もっとも直球的な"roja"(ロハ)・・・です
ドライブするのは普段からおしゃれなご夫妻なのでピッタリな感じだと思います
■◆■
スライドドアは一回目はギンギンにハジいてしまいました・・・
※PICはリベンジ後
焦ってその場で何とかしようとせず、
その夜はレジデンスのセラピー犬と戯れ
気持ちをリセットしました・・・
スポーツ選手のように負けて大泣き・・・・
と、できないのがブルーカラー階級のつらいところ
●
●
「ふ、吹かんかな・・・・」
ボディも一気に染め上げました
意外と強力な圧なのでワークショップが火星化・・・
少年の頃ト☆ルエンで肺はギンギンに鍛えたので
ミストは全然余裕・・・です
そのト☆ルエンで鍛えた肺もいざとなったら
デルタ株をやっつけてくれると良い・・・かもです
スライドドアで”ハジキ”はあったものの、
今回”ダラーン”(タレ)はどこにもなくてまずはひと安心・・・かもです
☆
☆
☆
表面のダスト等落とせるモノは落としていきます
この辺りもテクを語れないので慎重にいくしかないといったところです
■◆■◆■
そして手持ちのマキタでいよいよ仕上げ・・・
ミスると何時でも振り出しが待っているペイント業界
耐え切れずバックレる人も多いみたいです
👇
👇
途中、滝沢氏も応援・・・
※特にファンではないです
.................................................................
..................................................................
良い感じの"roja"になってきました
●
●
🌵
ペイントが終わって粉だらけで納車されて
泣きたくなった方も多いはず・・・・
当方もそんなつらい思いをしたうちの一人ですが、
そんなことがないようにパテやコンパウンドの粉を
ブッ飛ばしていきます
☆
☆
フードの下も粉が潜んでいるので
この辺も高圧洗浄でブッ飛ばしました
▼
▼
日中は意外と明るく、暗くなるとブラッティーになるような
ロハになりました
■◆■◆■
ケツのバンパーのカバーはグレーからブラックにしてみました
一応すべて最初から納車まで当方一人で起承転結しました
慣れない作業も多く、
Worn to the Bones....
と、いった感じです
................................................
................................................
エンジンルームもマメに色々外し、塗装のテクを語れない分、
全体的な仕上がりが良くなるように努めたつもり・・・です
🌵
今回は名ペインター”ランボ区泉”氏に色々ヒントももらい
色々勉強しながら作業ができました
ランボ区泉氏は億万長者のクルマから小市民のクルマまで
柔軟にボディワークを常々こなしています
▼
▼
昭和ERAの男にはやはりシュアラスター
記念にプレゼントさせていただきました
早い時期にブッ飛びがちなロハ系のペイントを
いつまでも良い状態でキープしてもらいたいところ・・・です
............................................................................
そして、ハマの街へ無事戻っていかれました・・・・
街で遭遇しましたら、中指ではなく親指を立てて
応援願います
👇
👇
その後、大自然の中に逃げ込んだアストロバンの
念写もいただきました
ロハ系意外と自然の中に溶け込みます
直談判ペイント
無事Done
****************************************
OLD HOUSE
DIAL : 045 591 9695
MAIL : superior_olds007@ybb.ne.jp
CALL or VISIT
TODAY
Your #1 Garage
横浜市港北区新吉田町6070
第三京浜都筑ランプよりすぐ
***************************************
■余白コーナー■
余白を使ってたまに思いついたモノを披露したいと思います
当方、博士でもジャーナリストでもないので、
説明文はほぼ引用です
Chevrolet 90°V6
Chevrolet engines are successful in several
V6 classes in NHRA champion ship drag racing competition.
1978年に200キュービックインチからプロダクションされた
シェビー90°V6 エンジン
NHRAドラッグレーシングチャンピオンシップでも
いくつかのクラスで成功を収めています
プロダクションエンジンも段階的に排気量上げてきてます
-Have a Great Evening-
stay safe