6/13/2017(火曜日)

Greetings!
ご覧いただき誠にありがとうございます
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■激珍!コルベア コルベア日記其の二■

▲ 昨年秋頃ロスアンジェリースからやってきたコルベア
弱ったコルベアを回生中
Poor little thing....
ロスの主治医にもサジを投げられ、しばらく放置されてしまっていたコルベア
日本では悲しい思いはさせないよう、オーナー様とミーティングを
重ねつつカチャカチャ進めています
QQ
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▲ 乾いた西海岸のクルマでもブレーキラインは
所々ちぎれそうな箇所があったので交換しました
GG
@@

▲ フロントショック
ショックは完全やる気をなくしていたので、
日本製のカヤバを装着
ssss

BB
x

▲ ブレーカー(ポイント)も限界・・・
交換して調整していきます
★★★

▲ デスビの横にくっつくアドバンサーもポックリいってました
車重が軽くフットワークの軽いコルベアには重要なアイテム
■■
m

▲ Point Dwell Tune-Up
ドエルアングルは31°~34°
ギャップをコンマゼロ2にセットして計測
今回は一発でキマる
イグニッションタイミングは12°~16°でセットしています(700rpm)
●☁
☁

各バンクにキャブがくっついているコルベア
この110H.P.のエンジンは2X1キャブ
スロットルシャフトとアイドルスクリューをくるくる調整し、
左右のキャブのエアフローをおんなじにします
この辺りのコルベアは4X1システムを搭載したモデルもあります
他、モロモロ手を加え、しゅんとしていたこのコルベアも
意気揚々としてきています・・・・
激珍!コルベア
Chevrolet Corvair Monza(#10567)
つづく
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☁ハーリーデイビソン☁

▲ 車検
保険会社の年間走行距離3,000キロをギリギリ守り、
車検の時期がやってきました FLH
いじってもないのに、毎回光軸でペケがつく・・
人間も入れると500Kgに近い塊・・・
乗ってフラフラコロがすだけで結構筋肉つきます
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★Stock Car Racing★
WINSTON CUP

▲ 1995年7月1日 ペプシ400
初めて見に行ったストックカーレース
PICはコースインする前の式典の様子
ピットクルーもずらり・・・
TT
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▲ いよいよコースイン
CRは15:1くらい バリバリ凄い粋な音
80年代後半のヘンテコなプレート装着義務の他、この翌年から
CRも落っこちていったそうです(デイトナ・タラデガ)
予選トップは"The Men in Black"
二位はマーロン、三位はゴードン・・・たしかこんな感じでした
ssss

▲ PIC右下の赤い帽子(ジミー・スペンサー)の人は
レーシングチームのTシャツを数チーム分用意していて、
リアイアしたチームのTシャツを脱ぎ捨て、まだ走っているチームの
Tシャツに着替えるといったのを数回行っていました
ドラマがあるのがストックカーレース
暑いフロリダの夏・・・
コース脇の金網には上半身裸のレースファンが多い
QR
@

▲ ピット大渋滞
PIC手前のヘッドフォンの人は耳栓ではなく、チームの会話を
聞ける無線(有料)
ピットの時期が近づくとインパクトレンチの空回しの音が凄い・・・
★★
@

▲ Hall of Fame Drag racing Legend
"LITTLE RED WAGON"
同じフロリダ州にあるドン・ガーリッツの博物館
レース観戦の数日後に寄ってみました
ドラッグレースの博物館だけあって館内はヘミだらけ
Nascar Winston Cup
'95 Pepsi 400
【完】
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OLD HOUSE
Phone: 045-591-9695
Mail : superior_olds007@ybb.ne.jp
Call Today!
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