11/1/2016(火曜日)



-Thanks for L@@king-
11月に突入、セマショーに行かれてる方結構います(アメリカのモーターショー)
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亀のようなスピードで手を休めず時間をみては進めています
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▲ ハーネスはオールニューにします
ハーネスを引っこ抜く前に、すべての電装品が正常に機能するか
調べてからバラすことにしました
バラすのはべらぼうに速いが、組み付け時に頭から煙・・・・
それを防ぐ為の作戦です
★★

スイッチのテスト
このタイプは単体でテストが可能
各レンジでのコンタクトをチェックしていきます
スイッチは問題なく、モーターを手直ししたら、ワイパーは
無事復活しました
後は間欠モードを割り込ませるか後程考えます
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▲ Umm....ブロアーモーターもうんともすんとも言わず・・・
モーターに直に数アンペアぶち込んでみたらモーターは回ったので
どうやら犯人はスイッチです
ssss

▲ スイッチ手術開始
ツメをおこしてフタを開けます
こじるとプラスチック部分が割れるので、ワイヤーをループ状にして
ツメをおこしていきます
この頃のパーツは基板(IC)ではなく接点なので修理ができるのがいいとこです
※基板でも直してしまうはんだごての達人もたくさんいます(注)
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各修復を終え、モーターコントロールも完了
秋葉原でロータリースイッチを仕入れて自作・・・それもありです
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee

▲ ターンシグシグナル系統(ウインカー、ストップ、ホーンなど)
この辺りも難しい回路ではないので、マメにチェックして完了です
ターンシグナルスイッチはくたくたなので交換します
ただターンシグナルスイッチは様々なクルマでリプロ品に泣かされてきたので、
高価でもNOS品(純正)をケビンさんに探してもらってます
HH
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▲ 回路の見張り番ヒューズボックス
これも老朽化で火を吹いてしまう前に交換します
おまけに旧車によくある面倒な接触不良からも解放されスカッとします
「火を吹く前にお願いしたいのじゃが・・・」
そんなオーナー様、ご相談下さい
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■MOPAR ドラッグレーサー■

▲ Darrell Alderman
昔、コロラド州デンバーで観たNHRAの
"Mopar Mile High Nationals"というレースのサイン会でなんとなくならんで
もらったサイン
その名のとおり標高1,600メーターのあたりのトラックでしょうか?
山の天気らしくレース中に急に雨が降ってきたりもしました
雨が上がると乾かしてすぐレース再開・・・というシーンも見れました

サインの横に西暦入り・・・・1995年
二台ともプロストックカー
確かこの頃、"6second club"というのが始まった頃?
7秒の壁を破ったドライバーがちらほら
★

この頃は決勝でモパー2台の戦いというのをよく見た気がします
※B1Head : この頃のレーシングシリンダーヘッド (ウェッジ)
この頃のワークスのキャッチフレーズが
"Get Real Get Mopar"
"Mopar or No car"なんてのもありますが、当方はそのスタンスはなく、
ジェネラルモータース、フォード他すべて平等に好きなメーカーです
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★そんなB1ヘッドもカタログに掲載していたカリフォルニアの★
スピードショップ
PAW



▲ マークⅣ + 8-71 しかもポリッシュ


ブロアーキット 右はトンネルで激シブ

▲ FORD GIANT 552
460ベース 4.420"x4.500"

▲ SBCの14:1超えのハイコンプピストンがずらり・・・
とにかく頭の中ではどんどん自分のクルマが速くなっていく・・・
そんな世界に引きずり込んでくれるカタログでした
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◆Dodge Chrager 68◆
当時モノを大事にして貧にして楽しむ・・・・
まだまだつづく
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★うらのジビエの森解禁★

▲ ヤサのうらにあるジビエの森
蚊もいなくなり、おじいさんが草刈りもしてくれたので、
ワンコロの散歩ルート再開

四足はタヌキ、ハクビシン、アライグマなどが生息しています
鳥はキジ、キツツキなどを目撃できます
再開初日にパグを連れたおばあさんが森で出口を見失なってしまっていて
道案内をしました
※ただ森はそんなにデカくないです
OLD HOUSE
横浜市港北区新吉田町6070
第三京浜都筑ランプよりすぐ
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