昔、年末年始は忙しかった。 | どこ

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どこかへ行きたい。どこかで誰かがまっている気がする。何かが私を待っている気がする。


昔、年末年始は忙しかった。

昔、製造現場には請負業者は1社しか入っていなかった。

請負業者のスタッフは、南米?から来ている人が多く、年末年始は帰省した。

それで、社員の家族がアルバイトとして年末年始の製造を手伝っていた時期もあった。

そのころは、製品が飛ぶように売れていたので忙しかった。

それが今では売れない。

ただ、製品の需要が激減しているために超大手企業は撤退しているところが多い。
超大手企業は大量生産できるものでないと受注が難しい。
生産ラインが大きいため、100万個単位でないと受注しても採算が合わない。


今後大幅に受注が増えることはないが、細々とは受注はあると思う。

あと数年は会社は存続するかもしれない。