朝型勉強の極意 | 元偏差値『38』産近甲龍『E判定』が1日3時間、100日間の勉強で関関同立に『余裕で』合格する受験生の誰も知らない非常識なTHR勉強法

元偏差値『38』産近甲龍『E判定』が1日3時間、100日間の勉強で関関同立に『余裕で』合格する受験生の誰も知らない非常識なTHR勉強法

元偏差値38のダメダメ生徒が関関同立に余裕で合格することができた非常識勉強法。
その名もTHR勉強法。そのすべてをあなただけに教えます。
関関同立に限らず受験においてどの場面でもあなたを進化させます。

こんにちは!ひろです!




今回の記事では
受験で成功するために必要な
適切な朝型勉強について紹介します。







朝に勉強することが
いいことなのは知っている




だけど結局朝にどんな勉強を
したらいいのかわからない







こんな風に思ったことありませんか?









間違った朝型勉強をしてしまえば
それは単に朝の勉強時間を無駄に
してしまうだけではなく




あなたにとって大切な一日を
台無しにしてしまうと
言っても過言ではないです。








逆に言えば朝型の勉強はあなたの
一日を占う勉強とも言えるのです。





ですので適切な方法で
朝型の勉強を行うことができれば
それは受験生として
最高の一日をつくりあげることが
できるのです。








少しイメージしてみてください。




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6時に鳴りだす目覚まし時計



あなたは眠たい目をこすり

眠気と戦いながら

無理矢理体を起こします。





『少しでも勉強するために』と

思い立ち始めることを決心した

朝の勉強。




やる気とは裏腹に

机に向かいながらも

頭はまだお休み状態。

必死に参考書を開けて

読みあさり

そんなこんなで

あっというまに7時



学校に行く身支度をし始めれば


あなたの朝の勉強時間は終わりです。



ーーーーーーーーーーーーーーー



どうですか??






果たしてこれであなたは
本当に勉強ができたのでしょうか。








正直、これでは

勉強をした』というよりは




勉強をした気になった


と言う方が適切です。






勉強をした気になったあなたは
特に成果がなかった
この朝の勉強時間に過信してしまい
そのうち痛い目をみることに
なってしまいます。





『勉強した気』ほど
怖いものはありません。







何の成果もないのに
勉強したつもりの時間だけに
あなたは満足してしまうのです。





これではどんどん志望校は
遠のいていってしまいます。





ですので
適切な朝型勉強を理解することで
本当に成果のでる
朝の勉強する時間を
あなたに手に入れてもらいたいのです。






そして志望校合格に
近づいていってもらいたいです。








僕は受験勉強において
最も重要視していたことは
『効率』なんですが



この朝型勉強は
効率を考えるうえでも
とても大きな役割を
果たしていました。





朝型勉強を最適化して
行うようになってから
僕は効率よく受験勉強を
進めれるようになりました。




一日を全体的にみても
無駄をなくすことに成功しました。






それくらい朝型勉強によって
受験勉強の質を変えることが
できるのです。








無意味な朝型勉強から


有意義な朝型勉強へ






このポイントこそ
あなたの受験生生活における
大切のターニングポイントに
なるのです。








そのため
今から紹介する
受験で成功するための
適切な朝型勉強を
しっかりとあなたは
身につけてください。







受験で成功するための朝型勉強







それは








前日にやった勉強の内容だけを復習する





です。










説明していきます。








僕が今回紹介する
朝型勉強は




アウトプットのための勉強


ということになります。






実は朝にまだ眠たいのにも関わらず
無理矢理インプットの作業を
することは時間的にも体力的にも
無駄な作業なのです。





なぜなら人の脳は
体が起きてからも
3時間程度は
まだ完全に目覚めてないからです。







つまり、この時間内に
無理矢理新しいことを
詰め込んだとしても
それはしっかりと脳に
定着しないどころか





逆に脳を疲れさせることに
なってしまうからです。










脳が疲れれてしまえば
あなたのその日は
もう終了と言ってもいいでしょう。







なにをやっても集中が続かない




いつまでたってもやる気がでない




朝に勉強したのだから『ま、いっか』
 というように思ってしまう。





こんなふうになってしまうのです。






朝に無理にインプット作業をして
脳を疲れさせるということは
絶対にやってはいけません。








では朝にどういうふうに
勉強したらいいのか。







それが先ほど言った

前日にやった勉強の復習

ということになります。







記憶というのは
寝ることによって
脳に定着するというのは
有名な話です。






ここをしっかりと
利用しなければ
無意味な朝型勉強に
なってしまいます。





前日にやった内容の復習を
することであなたは



本当に前日にやった
 内容が頭に定着するか
 確認することができます。





さらに復習という
アウトプット作業は
知っていることを思い出す
作業になるので


脳をフル稼働させることなく
 行うことができます。





そしてなにより
アウトプット作業は


確実に成果がでます




わからなかったことがあっても
わからなかったことがわかるのです。






その部分をもう一回勉強したら
いいだけなんです。






あくまで復習なので
長時間無理に集中して
行う必要もありません。





朝だからこそ
朝にできる範囲のことを
こなせればそれでいいんです。








それこそが受験で
成功するための
朝型勉強と言えます。







前日に
その日にやった勉強で用いた
参考書のページなどをあけて
机の上において就寝し




朝、起きたら
その部分だけをやれば
それであなたの朝の勉強は
完璧です。






どうですか?



とてもシンプルです。









夜はインプット



朝はアウトプット






これを意識して
勉強していってみてください。






そしてこのリズムを身体に
刻み込んでください。





これであなたの受験勉強の
質は2倍あがるといっても
いいでしょう。










是非、今日の夜から寝る前に
参考書を机の上に開けてから
寝てください!







勉強の質をあげて
一気に志望校に近づきましょう!








今回の記事も
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!



次回も楽しみにしてください!








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