今回は前回の記事で説明した
セルフイメージを用いた
勉強法を紹介します!
その前に
前回の記事を読んでいない方は
ぜひこちらをご覧ください。
セルフイメージの重要性は
お分かりいただけたと思います。
このセルフイメージを
受験勉強にどう生かすか。
ここが本当に大事なところです。
今回紹介する勉強法
あなたがしっかりと行っていけば
セルフイメージはがんがん
あがっていきます。
セルフイメージがあがることにより
あなたの脳はどんどん受験勉強に
目覚めていくことになります。
そしてあなたはそれに比例して
志望校の合格に一気に
近づくことになります。
毎日の勉強が自分を進化させていき
あなたはそれを実感しながら
ついには苦痛に感じていた
受験勉強を楽しむようになります。
『次はどんな勉強をしようかな?』
『もう少し勉強してから帰ろうかな?』
こんな風に思うようにあなたはなります。
それもこれも
あなたがセルフイメージを上げ
それを利用した勉強法をしっかりと
手にすることができたからです。
反対にセルフイメージの重要性を
知ったのにも関わらず
それを受験勉強に活かせずにいると
あなたはただただ時間を
無駄に過ごしていくことになります。
気持ちだけが先走り
せっかくあげたセルフイメージに
勉強の質が追いつかず
どんどんどんどん空回り・・・
こんな風になってもおかしくありません
そしてなんの成果もなく
受験本番を迎え
あなたが実際に受けている大学は
以前志望していたレベルの学校とは
遥かに及ばないものになってしまったり
合格をもらうことができたのは
結局滑り止めに受けた大学だけ・・・
あなたにはこんな未来
絶対に経験してほしくありません。
僕自身、今回紹介する勉強法を
行うようになってからは
毎日、やる気に満ちあふれながら
受験勉強を続けていくことができました。
『つぎはアレをやってみよう!』
なんていうアイディアも
どんどん浮かぶようになりました。
毎日決まった勉強しか
していなかった友達たちが
次第に受験勉強に飽きていく中で
僕はやりがいをみつけていったのです。
それくらいセルフイメージを
用いた勉強法は僕を変えてくれました。
ですので是非、あなたも
実践してみてください。
セルフイメージを利用した勉強法
それは
『自分の志望校のレベルより
低いレベルの大学の過去問を早く解くことを目的に利用する』
というものです。
これだけでは少し
わかりにくいと思うので
詳しく説明していきます。
・まず志望校より低いレベルの大学の
過去問を使用する目的
これは自分自身に
『できる』
という感覚を定着させるために
使います。
さらに『できる』という感覚は
勉強に限らずすべての行動において
大きなモチベーションを生みます。
あと志望校の過去問を使用しない理由は
過去問の量というのは限られています。
ですので、受験前にしっかりと
学力が定着してから
自分の力試しのために使うときまで
おいていてほしいからです。
また重要な点としては
その問題が解けなかったからといって
落胆するのではなく
できなかった場合は
できる問題のレベルに出会うまで
心配せずにどんどん大学のレベルを
下げていってください。
僕も最初は全然解けなかったので
過去問のレベルをどんどん落としていきました。
志望校から遠ざかっていくような不安が
あるかもしれません。
しかし大切なのは
あなたが『できる』ように
なることです。
ですので心配せず
過去問を解いていきましょう。
・そして、なぜ早く解くことに
こだわるのか。
これも先ほどと似ているんですが
『早く解くことができる』ことに
あなたが慣れるようになるためです。
試験本番は時間との勝負でもあります。
少しでも早く解くことによって、
見直しや解き直しをする時間が生まれる
こういったことが1点が
合否の明暗を分ける
受験において重要になっていきます。
早く解くという癖は
問題のレベルに限らず
つけることができます。
ですので問題を解くときは
『早く解けるようにすること』を
常に意識してください。
『できる』+『早く解ける』
というのはあなたの
セルフイメージを上げるとともに
問題を解く実力を上げることになります。
この勉強法を使えば
あなたが成長を実感する日は
遠くないです。
ただ、この勉強法を実践するうえで
約束してほしいことがあります。
それはすぐ辞めないでください。
この勉強法は継続して行うことで
効果がでてきます。
あなたが勉強に慣れるためにも
楽しく感じるようになるためにも
今すぐ試してみてください!!
手始めに大学の過去問が
いっぱい置いてある大型書店にいって
いろんな大学の問題を
物色してみてください。
志望校じゃないからといって
見向きもしないのはもったいないです。
志望校合格のために
利用できるもには
すべて利用しましょう!
今回の記事も最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
次回も楽しみにしてください!
大学受験 ブログランキングへ