Live Training と StagesPower のパワー誤差 続き | リドレーで勝負!静岡人の挑戦

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アラフォー静岡市民が愛車RidleyのHeliumで色々とトライしていきます。

前回、MINOURAのアプリ「LiveTraining」とパワーメーター「Stages Power」のパワー値の違いについて検証しました。

結果、固定ローラーの負荷が高い程、LiveTrainingの示す数値がStages Powerより高くなるということが判明。

LiveTrainingとStages。
どちらの数値がより正確なのか、分かりません。

指定した負荷とスピードからパワーを算出するLiveTrainingと、左クランクのひずみゲージで測定された値からパワーを算出するStages。


MINOURAの思惑通りの負荷が自転車の後輪にかかっていれば、LiveTrainingの算出するパワーは正しいはず。
しかし現実問題として、後輪と固定ローラーの接地状況やタイヤの空気圧、タイヤの劣化具合などによって、後輪にかかる負荷は変わってしまいますよね。


なんとかLiveTrainingの指定負荷13&固定ローラーLR760のダイヤルも13でStagesの指すパワーに近づけようと、空気圧を高くしたりタイヤとローラーの接地面を厚くしてみましたが、差が大きすぎて近づけることができませんでした(>_<)




でも、考えてみたら私、負荷MAXは元々あまり使いません
貧脚でよかったw


私がよく使う負荷は「8」。

ポイントは「どうすれば私がよく利用する負荷8で、LiveTrainingとStagesのパワー値が同じになるか?

これさえ解決したら良しとすることにしましたパー




結論
1.LiveTrainingの指定負荷を『6』、実際のダイヤルを『8』にする。
LiveTrainingの示すパワーを下げるため仕方ありませんショック!

2.後輪の空気圧を毎回8気圧きっちり入れる。
空気圧でStagesの示すパワー値が10ぐらい違います。




これでもまだ若干StagesPowerの方が低いですが、だいぶ近づきました(^O^)/

固定ローラーで室内トレーニングするときは、とりあえずこの方法でパワー値を測定してGoldenCheetahに取り組むことにします。