今日のクライアントとのミーティングは無事終わりました。
結果としては得るものが多いミーティングだったのですが、初めて主担当となって資料を作成し、プレゼンまで任された私の初舞台としては、大きく二つの課題が残りました。
一つは、資料のプレゼン方法で、もう一つは資料の構成そのものです。
プレゼン方法の中でも二つの課題がありました。一つは相手の理解のスピードにあわせた説明ができなかったことです。スピードについては早すぎる場合と遅すぎる場合があるのですが、今回は遅すぎたようです。これまでの説明のなかで相手の理解が深まっている部分はもっと飛ばしても良く、全体として緩急のメリハリをつけるべきだったのですが、「釈迦に説法」という感じになってしまいました。
プレゼン方法の課題の二つ目は、一つ目の課題と絡むのですが、「資料に書いた内容」を伝えようとしすぎて「相手とコミュニケーションする」という観点が弱かったということです。1枚1枚の資料で何を伝えるかだけでなく、何を相手と確認し、どういう議論を引き出したいかを考えて話をすべきだということでした。
次に資料の構成についての課題は、クライアントの問題意識にミートする内容にできなかったということです。つまり資料で設定した論点が少しずれていた(あるいは足りなかった)ということで、用意した資料の半分くらいのところで、「いろいろ考えてきてくれたのはわかるんだけど、その方向に解はなさそう」と言われ、そこから別の観点での議論が始まりました。
結果としては、「今の方向性で選択肢を考えてみても解がないことはわかったので、別の道を探らなければいけないね」という話となり、そこからは非常に良い議論が展開され、今日のミーティング自体は成功といえるですが、私の初舞台、あるいは初打席としては、「犠牲フライ」という感じです。(三振ではなく、かつアウトながらも点が入ったのが救いです・・)
なかなかハードルが高いですが、こういう一つ一つの経験が糧となります。
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