お早う御座います
本日は、作曲家・筒美京平氏の誕生日です。
夏も近い事ですし、夏が似合っていた懐かしいアイドル歌手の楽曲を、取り上げさせていただきます。
『潮風のメロディ』by南沙織
作詞、有馬三恵子
作曲、筒美京平[71.10.01]
1970年代に活躍した沖縄出身・南沙織さん、カトリック教徒としての洗礼名“シンシア”の愛称で、人気を博しました。
この楽曲は、2枚目のシングル盤として発売、大ヒット致しました。
ちなみにデビュー曲は『17才』で、1990年代に森高千里女史によってリバイバル・ヒット致しました。
潮風に 吹かれると
想い出す あなたのこと
口笛を 真似しても
夏の日は かえらないの
もうひとこと 言われたら
恋人でいたのに
ひとりで歩く港
はじめてくちづけした日を
あなたも忘れずにいるかしら
アップ・テンポの8ビートながら、アコースティック・ギターやストリングス、または要所に入るハープの音が叙情感を醸し出し、恋人と過ごした夏の日を回想するシチュエイションを、うまく演出しています。
1972年1月2日、19時から『シルバー仮面』(柴利夫氏主演)20時から『おれは男だ!』(森田健作・千葉県知事主演)に、沙織さんが相次いでゲスト出演、この楽曲を歌唱されたそうです。
余談ですが、自分は『シルバー仮面』の裏番組『ミラーマン』を視聴していました。
どちらも、円谷プロ制作の特撮ヒーロー番組でしたが…。
なお、1989年に田山真美子というアイドル歌手が、企画物のアルバムにて、この曲をカヴァーしていました。
真美子サンも、沙織さんに負けずとも劣らぬ美少女タレントでした(売れませんでしたが…)
昨日、高峰三枝子さんの『湖畔の宿』の回で、自分が東京都渋谷区広尾のスーパー・マーケットで働いた事を話しましたが、沙織さんも時々お見えになっていました。
~楽曲紹介に於けるアーティスト名は、敬称略で…m(_ _)m~
それではまた後程
本日は、作曲家・筒美京平氏の誕生日です。
夏も近い事ですし、夏が似合っていた懐かしいアイドル歌手の楽曲を、取り上げさせていただきます。
『潮風のメロディ』by南沙織
作詞、有馬三恵子
作曲、筒美京平[71.10.01]
1970年代に活躍した沖縄出身・南沙織さん、カトリック教徒としての洗礼名“シンシア”の愛称で、人気を博しました。
この楽曲は、2枚目のシングル盤として発売、大ヒット致しました。
ちなみにデビュー曲は『17才』で、1990年代に森高千里女史によってリバイバル・ヒット致しました。
潮風に 吹かれると
想い出す あなたのこと
口笛を 真似しても
夏の日は かえらないの
もうひとこと 言われたら
恋人でいたのに
ひとりで歩く港
はじめてくちづけした日を
あなたも忘れずにいるかしら
アップ・テンポの8ビートながら、アコースティック・ギターやストリングス、または要所に入るハープの音が叙情感を醸し出し、恋人と過ごした夏の日を回想するシチュエイションを、うまく演出しています。
1972年1月2日、19時から『シルバー仮面』(柴利夫氏主演)20時から『おれは男だ!』(森田健作・千葉県知事主演)に、沙織さんが相次いでゲスト出演、この楽曲を歌唱されたそうです。
余談ですが、自分は『シルバー仮面』の裏番組『ミラーマン』を視聴していました。
どちらも、円谷プロ制作の特撮ヒーロー番組でしたが…。
なお、1989年に田山真美子というアイドル歌手が、企画物のアルバムにて、この曲をカヴァーしていました。
真美子サンも、沙織さんに負けずとも劣らぬ美少女タレントでした(売れませんでしたが…)
昨日、高峰三枝子さんの『湖畔の宿』の回で、自分が東京都渋谷区広尾のスーパー・マーケットで働いた事を話しましたが、沙織さんも時々お見えになっていました。
~楽曲紹介に於けるアーティスト名は、敬称略で…m(_ _)m~
それではまた後程