お早う御座いますコーヒー

 夏の足音が聞こえて参りました晴れ
 但し、その前に梅雨雨を越さなければなりませんが…。

 そんな訳で、本日誕生日を迎える黛ジュン女史の、夏に似合うあの大ヒット曲を、お届け致します。

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『天使の誘惑』by黛ジュン
作詞、なかにし礼
作曲、鈴木邦彦[1968.05.01]

 歌詞は、別れた恋人を恋うる内容ですが、ハワイアンっぽいメジャー調のミディアム・テンポの8ビートのリズムと旋律で詠われています。

 1968年の年間ヒット・チャートでは第18位にランク・インし、46万枚を超える大ヒットとなり、12月にこの曲で第10回日本レコード大賞を受賞、第19回・NHK紅白歌合戦出場を果たしました。
 同年7月20日には、ジュンさん主演による同名映画が、松竹で公開されました。

 余談ですが、B面(サブ・トラック)の曲は、実兄の渡辺たかし(後の三木たかし)氏が担当しています。

 そろそろ、ラジオで頻繁に聴ける様になり、ジュンさんも懐メロの特番あたりに、この曲を歌われるのではないでしょうか…?

~楽曲紹介に於けるアーティスト名は、敬称略で…m(_ _)m~


それではまた後程パー

こんばんは三日月

 まだ携帯電話携帯は動いています…(^_^;)ゞ

 そんな訳で、南関東の鷹党の皆様が集う東京ドームの試合結果を、熱くお届け致します野球

野球今日の鷹野球

東京ドーム
ジャイアンツ1‐ホークス2

 本日はまずはラジオ観戦、KBCの元・ベイスターズ野村弘樹氏と、RKBの元・ジャイアンツ緒方耕一氏とどちらか迷いましたが、2000年に横浜スタジアムで行なわれた野村氏の引退試合で、野村氏に労う準備をしていたレフト・スタンドのスワローズ・ファンに対し、野村氏が挨拶をしてくれなかったので、ココは巨人OBで、選手のエピソードをたくさん持っていそうな緒方氏の解説を選びました。
 そして20時からは、日本テレビ系のFBS・福岡放送へ切り替え、元・高校球児で日テレ上重聡アナウンサー,元・ドラゴンズ立浪和義&KAT-TUN・亀梨和也両氏による副音声実況を楽しみました。

 余談ですが、副音声拝聴の理由のひとつは、亀梨氏が球場へ出没する度に、彼に下ネタ野次を飛ばしていた御詫びからです…m(_ _)m

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 試合は、5回表に松田宣浩内野手のタイムリー2ベースヒットで2点先制し、その裏に先発の和田毅投手が1点を失いますが何とか試合を作り(写真)7回裏から森福允彦投手、そしてブライアン・ファルケンボーグ&馬原孝浩両投手が復活アピールの快投で逃げ切り勝利しましたグー

 ココ2年ホークス救援陣を総称した、SBMのBMがWで二軍から帰って来て(ドイツ車か…?)交流戦白星量産体制に入りました音符

 また、8回裏に山崎勝己捕手が、脚のスペシャリスト・鈴木尚広外野手の盗塁を阻止したのも大きいですねグッド!

 是非、交流戦優勝→リーグ優勝→CS突破→日本一→アジアNo.1となって欲しいものですビックリマーク


 一方スワローズは、バファローズ・先発投手のアルフレッド・フィガロ投手にバンバン抑えられ(って書いていたら、今は亡きプロレスラーのバンバン・ビガロ選手を思い出しました…)2日目以降白星無しです…汗

 なお、本日東京ドーム観戦された鷹友の皆様、お疲れ様でしたm(_ _)m


 【かづみ@WORK】

 本日、3日に渡る研修が終了致しました。
 多少筋肉痛と青アザが御座いますが、良い汗かきました(苦笑)

 風呂・洗濯を済ませた後は食堂で夕飯、ちらし寿司をおなかいっぱい食しました音符

 スワローズは負けましたが、

 余 は 満 足 じ ゃ グッド!


おやすみなさいぐぅぐぅ

お早う御座います晴れ

 本日は、ロック系歌手・葛城ユキ女史の誕生日です。
 彼女の、1983年に発売された大ヒット曲をお送りします。

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『ボヘミアン』by大友裕子/葛城ユキ
作詞、飛鳥涼
作曲、井上大輔[1982.09.21]

 当初は、ヤマハに所属していた大友裕子さんという方の楽曲として、井上大輔氏(故人)作曲、同じヤマハのCHAGE&ASKA・飛鳥涼氏作詞にて書き下ろされ、上記の日付で発売されました(ジャケット写真上)
 独特のハスキー・ヴォイスにて、一部の音楽ファに支持されていた大友さんは、この“自信作”のヒット祈願として、ジャケット裏に御自身の裸身を掲載致しましたが、残念ながら意気込みとは裏腹にヒットせず、間も無く結婚を機に引退してしまいました…。

 翌年、同じヤマハ所属にしてハスキー・ヴォイスのユキさんがカヴァーをすると、たちまちヒット・チャートを駆け上がり、数々の歌番組への出演を果たす程の大ヒットとなりました。

 10年前、東京駅地下街にて彼女が路上ライヴを行なっているところに出くわし、生歌唱を堪能させていただきましたが、当時50代前半とは思えない程のアクティヴなパフォーマンスと、迷彩柄のジャケットとショート・パンツで、健在振りをアピールしていました。
 その際、伝説の歌番組『ザ・ベストテン』に於いて、何かの企画でユキさんがビールビール風呂に入りたいと希望していたのを思い出し、入浴した記憶が無かった自分は、その事について質問させていただいたら、やはり入浴していなかったとの事です。

 1985年、CHAGE&ASKAのライヴ・アルバムにて、作詞者・ASKA氏のヴォーカルによりセルフ・カヴァーされました。

~楽曲紹介に於けるアーティスト名は、敬称略で…m(_ _)m~


それではまた後程パー