こんにちは
おしゃべりのプロフェッショナル
中村ちあきです
自分で言うのもなんですが
中村ちあき
なんとも満たされた
良い表情してると思いませんか?
1か月前はどこまでも
落ち込んでいた私が
こんな表情になれるなんて
大三島で体験した沢山のギフト
それらを素直に頂いたら
心の底から喜びが溢れてきて
あまりに幸せでその思いを
自撮りで動画撮影したときの映像です
心霊写真みたいだけど
クリックすると動画でます
神さまの島と呼ばれる
四国愛媛県の「大三島」で過ごした旅は
気付きの連続でした
今回の旅のテーマは
ねばならないの“ない”世界を生きる
自分の可能性に制限を掛けてしまう
「ねばならない」
「〜しなきゃいけない」
という感情をポイポイって失くしたら
自分にはどんな事ができるんだろう?
どんな気持ちになるんだろう?
そんな自分に会いたくて
本日のお題は
「受け取り下手な私が
ギフトを受け取る喜び
幸せや感動を体感したお話し」
大三島の旅これまでの記事はこちら
①
②
③
④
幼いころから自分のことは後回し
人のお世話ばかり焼く子どもだった私
それは大人になっても変わらない
反対に人に何かしてもらったり
何かを頼むことが苦手
人のお世話になると
「申し訳ない」と思ってしまう
これは私の中にずっとある
「罪悪感」のようなものが
そうさせていることを
昨年、還暦の誕生日を迎える前に
自らセルフカウンセリングで内観して
この感情に気付くことができた
母親からいつも
「ダメな子」と言われていた
私はダメな子だから
ギフトをもらう価値がない
頂いたらお返しをしなければ・・・
そんな感情が知らず知らずのうちに育まれ
それは大人になってからも
ずーっと心の奥底にいた
今回の旅のテーマ
ねばならないの“ない”世界を生きる
自分を内観してから
少しは心が成長したって思っていたんだけど
強烈な痛い思いを経験し
自分がまだまだ色々な鎧を抱えながら
生きてるってことを再認識した
自分の可能性に制限を掛けてしまう
「ねばならない」
「〜しなきゃいけない」
という感情
今回、それを捨てる!!!
と決心して大三島にやってきたんだけど
ふと気づけば
あぁ また出てきた
いらないいらない
の繰り返し
60年も持ち続けた感覚を
「それはなし」って決心してたって
ヒョイって出てくるのは当たり前
でもそれでいいの
不必要なクセが出てきたら
「はい、それはなし」
とその感情を排除すればいい
そして、わたしは今どうしたいのか?
と自分自身に問いかけ
自分が喜ぶ方を選択し続けた
ギフトもそう!
素直に受け取る生き方を選んだら
そこには喜びが広がる
人からの親切を喜んでいただく
だけどずーっと持ち続けたクセだから
「それはなし」ってリセットするのは
最初はどうしても違和感がある
私は受け取ってもいいんだよ
と、自分にもう一度伝える
喜びの選択を繰り返しているうちに
純粋に嬉しいなという気持ちだけが
心の中に広がっていった
人から何かしてもらうって
すごく嬉しいことなんだ
すごく幸せなことなんだ
喜びの感情を持つことが
生きる上ですごく大切なんだって
今回の旅で学んだ気がする
それは自分だけじゃない
喜びの波動が自分の中から生まれ
それが周りにも広がってゆく
ギフトをくださった方に
喜びや感謝という波動をお返しすると
その波動がどんどんと大きくなって
循環してゆくってことを体感した
自分の感情にブレーキをかけない生き方は
自分の可能性を広げると言う生き方
選択肢が広がると言う生き方
生きている時間には限りがある
だからこそ、今を大切に生きる
それを学んだ旅です
今日も最後まで読んで下さって
ありがとうございます!