あおみの はまろぐ -33ページ目

あおみの はまろぐ

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東京ハイジャンプサナシオンが制しました。

スタートから最初の障害にかけてで先頭に立ち、自分のペースに持ち込めたサナシオン。
最終3コーナーで相手を近づけたと思いきや、障害コース最後の障害(8号)で再び相手を引き離し、最後まで逃げ切りました。

サナシオンは、平地では30戦して3勝(1000万下)と、そこそこの成績を残しています。
ただ、障害レースではデビューしてから4連勝し、今回も相手を手玉に取るようなレース展開と、障害レースのセンスをひしひしと感じます。
中山の大障害コースを走れるかは分かりませんが、このスタイルだとかなり強そうです。

<競馬川柳>
障害に 怖い新星 現れた
ちなみに、母はジェダイト。
府中牝馬ステークスノボリディアーナが制しました。

やはり1800mが得意な馬だった。

内枠を利してケイアイエレガントが逃げた中、勝ったノボリディアーナは馬群の後ろの方で虎視眈々。
最後の直線では各馬が横いっぱいに広がった中、1頭だけ抜け出すことに成功し、初の重賞制覇を遂げました。

…とは書いたものの、このレースは何か不思議なもので。
5勝中3勝が1800mと“1800mマニア”の片鱗を見せていたのに、単勝オッズが11番人気だったのがどうも分からないですね。
かなりおいしい思いをしました。

【バーチャル予想】
○馬連2,000P分的中!
6,590*20-10,000=+121,800P
今年初めてのプラス10万オーバー!本線でこの配当は正直うれしい!

<競馬どどいつ>
人気がなくても 千八が好き
この結果なら 皆勝てる

やっぱり1800mは細かな距離適性かな?
秋華賞ミッキークイーンが人気に応えました。

どんな展開になっても勝つのが強い馬か。

ノットフォーマルが先頭に立ってハイペースで逃げた中、勝ったミッキードリームは巧くスタートを決めて中団でレースを進めました。
4コーナーで馬群の中に入ったためにちょっと包まれる形になりましたが、それでも心配無用。最後は直線の真ん中を突き抜け、クイーンズリングの猛追を抑えました。

やはり強い馬は強かったですね。
オークスを制した実績は偽りではなかったです。
しかも、枠入りが最後だったためにゲートの中で焦らされず、スタートも成功したのも奏功したでしょう。
「馬にとって」すべてがうまくいった、という感じでしたね。

それにしても、2着のクイーンズリングには驚かされました。
こちらはハイペースの展開がよかった気がします。

<競馬短歌>
オークス馬 どんな時にも 力見せ
世代の頂点 今ここに立つ

牝馬2冠達成となれば、もはや世代の頂点に君臨しましょう。