菊花賞はキタサンブラックが制しました。
スピリッツミノルとリアファルが先行したかと思いきや、途中でアルバートドックやミュゼエイリアンが先行するなど、久しぶりに京都競馬場の中長距離戦で“バトル”が見られた今回。
キタサンブラックは終始馬場の内側でレースを進め、最後の直線でも内側からグイグイ。
自分のペースを守って戴冠を果たしました。
・・・なんて書いてはいるものの、「勝ちに不思議の勝ちあり」というのはよく言ったもので。
母の父に“短距離王”サクラバクシンオーがいるにもかかわらず菊花賞を制するというのは、只々びっくりさせられます。
ましてや、日本ダービー(2400m)で14着に敗れていて、これは長距離には向かないのかな?と思わせての勝利で、首をかしげる他ない気がします。
これを考えれば、3000mを走る際にはいかにコースロスなく走るかが大切だと思います。
<競馬川柳>
菊なれど 華やかさより 黒目立つ
自分も馬券を買っていましたが、見事に散りました。
今週は菊花賞が行われます。
クラシック最終戦は、果たしてどうなるか。
◎タンタアレグリア
○スティーグリッツ
▲リアファル
△サトノラーゼン
△アルバートドック
今年の菊花賞は何だか波乱含みな気がします。
神戸新聞杯を勝ったのはリアファルでしたが、芝で2戦2勝と才能が開花しているとはいえ17番枠に入ってしまいました。
しかもルメール騎手は意外にも菊花賞初騎乗。これまた心配かもしれません。
そこで目をつけたのが、3番枠にして蛯名騎手騎乗のタンタアレグリアです。
この馬は東京コースが得意ということで、中山と京都を比べたら京都の方が馬場が合っているかもしれません。
距離は未知数ですが、これはさすがにどの馬でも言えること。才能開花も期待できますね。
ただ、如何せん菊花賞は3000mという長丁場のレースなので、誰が勝ってもおかしくないかもしれません。
自分が穴馬として目をつけたのが、京都新聞杯で好走したサトノラーゼンとアルバートドックの2頭。
同じ京都コースで…というのがミソです。
【バーチャル予想】
○馬連 ボックス
2・3・7・9・17
10点 1,000P
<競馬川柳>
荒れぬ菊 今年は荒れる 予感あり
最近の菊花賞は神戸新聞杯好走馬が強いんで、それほど荒れないんですけどね。
クラシック最終戦は、果たしてどうなるか。
◎タンタアレグリア
○スティーグリッツ
▲リアファル
△サトノラーゼン
△アルバートドック
今年の菊花賞は何だか波乱含みな気がします。
神戸新聞杯を勝ったのはリアファルでしたが、芝で2戦2勝と才能が開花しているとはいえ17番枠に入ってしまいました。
しかもルメール騎手は意外にも菊花賞初騎乗。これまた心配かもしれません。
そこで目をつけたのが、3番枠にして蛯名騎手騎乗のタンタアレグリアです。
この馬は東京コースが得意ということで、中山と京都を比べたら京都の方が馬場が合っているかもしれません。
距離は未知数ですが、これはさすがにどの馬でも言えること。才能開花も期待できますね。
ただ、如何せん菊花賞は3000mという長丁場のレースなので、誰が勝ってもおかしくないかもしれません。
自分が穴馬として目をつけたのが、京都新聞杯で好走したサトノラーゼンとアルバートドックの2頭。
同じ京都コースで…というのがミソです。
【バーチャル予想】
○馬連 ボックス
2・3・7・9・17
10点 1,000P
<競馬川柳>
荒れぬ菊 今年は荒れる 予感あり
最近の菊花賞は神戸新聞杯好走馬が強いんで、それほど荒れないんですけどね。
早いもので、今年もあと2ヶ月あまりとなりました。
徐々にクリスマスや年末年始に関する話題も出てくる気がしますが、何故か今年はそんな雰囲気がいまだに感じられない気がします。
思えば、今年は紅白歌合戦の司会者の発表がまだなく(例年10月16日頃)、レコード大賞の予想もしづらい(というかヒット曲なんてないのでは?)上、まだ日中は25℃近くあって暖かいです。
さらに、今年はやけにハロウィンが盛り上がっているために、クリスマスや年末なんてまだ早い…というのが本音でしょうか。
とはいえ、月日が経つのはとても早いので、気をつけなければならないですね。
あっという間に、年賀状を書かなければならない季節がやってきますよ。
さて。
今週の東京競馬、土曜日には富士ステークスが行われます。
マイルチャンピオンシップへ向けて、大切な一戦になるでしょう。
◎ダノンプラチナ
○フルーキー
▲ヤマカツエース
△ヤングマンパワー
△グランシルク
普段から大混戦だと言われているマイル戦線では、京成杯オータムハンデにおいてハンデ戦でありながら1~7着まで0.1秒以内という大混戦ぶりを見せました。
こんな大混戦を一刀両断できるのは、新しい力かもしれません。
そんなわけで、今回は3歳馬に焦点を当てました。
6頭出ていますが、2歳王者・ダノンプラチナを有力と見ます。
皐月賞では11着に敗れたものの、そこは2000mという距離が敗因でしょうか。
マイルなら3戦3勝なので、ここで巻き返しを期待したいです。
とはいえ、やはり大混戦なのは間違いないので・・・。
【バーチャル予想】
○馬連 ボックス
3・5・8・15・16
10点 1,000P
<競馬川柳>
3歳馬 混戦を絶つ 力あり
期待どころか、マイル戦線をおもしろくしてほしいという願いも含めています。
確かにモーリスは強いですが、他の馬も強くないと…。
徐々にクリスマスや年末年始に関する話題も出てくる気がしますが、何故か今年はそんな雰囲気がいまだに感じられない気がします。
思えば、今年は紅白歌合戦の司会者の発表がまだなく(例年10月16日頃)、レコード大賞の予想もしづらい(というかヒット曲なんてないのでは?)上、まだ日中は25℃近くあって暖かいです。
さらに、今年はやけにハロウィンが盛り上がっているために、クリスマスや年末なんてまだ早い…というのが本音でしょうか。
とはいえ、月日が経つのはとても早いので、気をつけなければならないですね。
あっという間に、年賀状を書かなければならない季節がやってきますよ。
さて。
今週の東京競馬、土曜日には富士ステークスが行われます。
マイルチャンピオンシップへ向けて、大切な一戦になるでしょう。
◎ダノンプラチナ
○フルーキー
▲ヤマカツエース
△ヤングマンパワー
△グランシルク
普段から大混戦だと言われているマイル戦線では、京成杯オータムハンデにおいてハンデ戦でありながら1~7着まで0.1秒以内という大混戦ぶりを見せました。
こんな大混戦を一刀両断できるのは、新しい力かもしれません。
そんなわけで、今回は3歳馬に焦点を当てました。
6頭出ていますが、2歳王者・ダノンプラチナを有力と見ます。
皐月賞では11着に敗れたものの、そこは2000mという距離が敗因でしょうか。
マイルなら3戦3勝なので、ここで巻き返しを期待したいです。
とはいえ、やはり大混戦なのは間違いないので・・・。
【バーチャル予想】
○馬連 ボックス
3・5・8・15・16
10点 1,000P
<競馬川柳>
3歳馬 混戦を絶つ 力あり
期待どころか、マイル戦線をおもしろくしてほしいという願いも含めています。
確かにモーリスは強いですが、他の馬も強くないと…。