アルテミスステークスは、何と何とデンコウアンジュが制しました。
ややばらけたスタートで始まり、向正面でメジャーエンブレムが先頭へ。
そのまま押し切れると思いきや、大外からデンコウアンジュが追い込み、最後の最後でまくり切りました。
勝ったデンコウアンジュは、父がメイショウサムソン(2006年日本ダービー、2007年天皇賞・春など)、母の父がマリエンバード(2002年凱旋門賞馬)。
こうして見れば、長距離の方が強いのではないか?と思ってしまいますが、今回も3~4コーナーからまくりを見せて、最後に先頭に立っていました。
じわりじわりという戦法は父・メイショウサムソンやヒシミラクルを想像するだけに、長距離の方が強いかもしれません。
<競馬川柳>
「じわじわ」の 戦法父の 姿見え
「何と何と」は、忘れた時にまたつきそうですね。
天皇賞・秋はラブリーデイが人気に応えました。
エイシンヒカリではなくクラレントが逃げるという、予想に反した展開となった中、ラブリーデイはその2頭をマークするような格好ですぐ後ろの内側を進行。
直線で各馬が広がるや、ラブリーデイが2頭をねじ伏せるかのようにじわりじわりと先頭に立ち、後ろからの追い込みを全く許しませんでした。
もはや「圧倒的な力でねじ伏せた」という感じしかしないですね。
ラブリーデイは5歳馬にして年初から重賞6勝と、今年になって本格化した感があります。
年度代表馬はラブリーデイでもいいんじゃない?と早くも考えてしまいます。
でも、宝塚記念を勝っていても、それが通じなさそうなのが最近の競馬界かもしれません。
<競馬川柳>
最強の 5歳馬ここに 降臨し
“最強の8歳馬”はあの馬で決まりですがね。
エイシンヒカリではなくクラレントが逃げるという、予想に反した展開となった中、ラブリーデイはその2頭をマークするような格好ですぐ後ろの内側を進行。
直線で各馬が広がるや、ラブリーデイが2頭をねじ伏せるかのようにじわりじわりと先頭に立ち、後ろからの追い込みを全く許しませんでした。
もはや「圧倒的な力でねじ伏せた」という感じしかしないですね。
ラブリーデイは5歳馬にして年初から重賞6勝と、今年になって本格化した感があります。
年度代表馬はラブリーデイでもいいんじゃない?と早くも考えてしまいます。
でも、宝塚記念を勝っていても、それが通じなさそうなのが最近の競馬界かもしれません。
<競馬川柳>
最強の 5歳馬ここに 降臨し
“最強の8歳馬”はあの馬で決まりですがね。
今週のG1は天皇賞・秋が行われます。
伝統の“秋の盾”はどの馬に輝くか。
◎イスラボニータ
○ディサイファ
▲ショウナンパンドラ
△アンビシャス
△カレンミロティック
真ん中あたりの枠を引いた2頭の馬が人気を分け合っているようですが、どうも信じきれないですね。
片や右回りが好き、片やもろ刃の剣で…。
そんなわけで、狙うならばイスラボニータで。
大外を引いてしまいましたが、そこは東京コースと2000mというお誂え向きな距離設定でカバーできるでしょう。
昨年の皐月賞以来のG1レース2勝目を願いたいところです。
ただ、難敵はまだいるわけで。
ディサイファは今年に入ってから堅実なレースを続け、ショウナンパンドラは牡馬相手に強いです。
今年も混戦になりそうな天皇賞・秋ですね。
【バーチャル予想】
○馬連 ながし
16-1・15
2点 2,000P
○馬連 ながし
16-2・3・6
3点 1,000P
○馬連 ボックス
1・2・15
3点 1,000P
<競馬どどいつ>
右回り好きに もろ刃の剣
どちらも危険な 香りする
しっかし「○○コースとお誂え向きな距離」というのは、どこかで聞いたような気が・・・
伝統の“秋の盾”はどの馬に輝くか。
◎イスラボニータ
○ディサイファ
▲ショウナンパンドラ
△アンビシャス
△カレンミロティック
真ん中あたりの枠を引いた2頭の馬が人気を分け合っているようですが、どうも信じきれないですね。
片や右回りが好き、片やもろ刃の剣で…。
そんなわけで、狙うならばイスラボニータで。
大外を引いてしまいましたが、そこは東京コースと2000mというお誂え向きな距離設定でカバーできるでしょう。
昨年の皐月賞以来のG1レース2勝目を願いたいところです。
ただ、難敵はまだいるわけで。
ディサイファは今年に入ってから堅実なレースを続け、ショウナンパンドラは牡馬相手に強いです。
今年も混戦になりそうな天皇賞・秋ですね。
【バーチャル予想】
○馬連 ながし
16-1・15
2点 2,000P
○馬連 ながし
16-2・3・6
3点 1,000P
○馬連 ボックス
1・2・15
3点 1,000P
<競馬どどいつ>
右回り好きに もろ刃の剣
どちらも危険な 香りする
しっかし「○○コースとお誂え向きな距離」というのは、どこかで聞いたような気が・・・