今年も紅白歌合戦に出場する歌手の皆さんが発表になりました。
今年は若手の演歌歌手や若者に人気があるグループなどが初めての出演を果たす一方で、ほぼ常連のごとく出ていた方が出場しないという話もあります。
詳しくはNHKのホームページをご覧になってください。
ところで、純粋に音楽を愛する者としては、たとえ好きなアーティストが出ないとしても大みそかは紅白歌合戦で楽しみたいものです。
今回の出場歌手には自分が知らない方もいるので、そんな方の新たな一面を発見するいい機会にも十分なりましょう。
さて、今週で秋の京都・東京開催もおしまいです。
土曜日の京都は京都2歳ステークス。
昨年は8頭立てと寂しくなりましたが、今年はやや頭数がそろいました。
◎キャノンストーム
○ドレッドノータス
▲ロライマ
△リスペクトアース
△アドマイヤエイカン
△ケルフロイデ
今回はキャノンストームが何となく気になります。
重馬場の京都1800mで差し切っただけに、タフな舞台に強いのかな?という感じがします。
スタミナの裏付けにも感じ取れて、距離が伸びても十分いいでしょう。
母の母が今回と同じコースの秋華賞を制したファレノプシスというのも付け加えておきましょうか。
とはいえ、今回は「強いグループの中で決まりそう」という感があります。
ここに挙げたキャノンストーム以下の6頭がその中にいましょう。
【バーチャル予想】
○3連複 1頭軸
軸馬:6
相手:1・2・3・4・11
10点 1,000P
<競馬どどいつ>
タフな舞台を 経験したら
相手強化も 不安ない?
「重馬場・京都1800m・2歳戦」の勝ち馬を見てみると、サクラメガワンダー、フサイチリシャール、ベルシャザール、トーセンスターダムといった重賞勝ち馬の名前がズラリ。
東京スポーツ杯2歳ステークスはスマートオーディンが制しました。
内枠を利してマイネルラフレシアが先頭に立った(途中でキラージョーに変わった)一方、外枠のスマートオーディンは後方で待機。
最後の直線で大外からグイグイと追い込みを図ると、そのまま全馬を抜き去ってしまいました。
勝ったスマートオーディンの父は、2010年にNHKマイルカップを制したダノンシャンティで、今年産駒がデビューしました。
NHKマイルカップを制した府中の芝で、父に似た追い込み脚で産駒初の重賞制覇をもたらしました。
父は骨折によって日本ダービーへの出走も叶わず、その後屈腱炎によって早くに引退しただけあって、スマートオーディンには故障なく無事に走ってもらいたいものです。
なお、スマートオーディンも父と同じ松田国英きゅう舎であることを付け加えておきましょう。
<競馬川柳>
みな願う まずは無事是 名馬だと
まずは、ね。
内枠を利してマイネルラフレシアが先頭に立った(途中でキラージョーに変わった)一方、外枠のスマートオーディンは後方で待機。
最後の直線で大外からグイグイと追い込みを図ると、そのまま全馬を抜き去ってしまいました。
勝ったスマートオーディンの父は、2010年にNHKマイルカップを制したダノンシャンティで、今年産駒がデビューしました。
NHKマイルカップを制した府中の芝で、父に似た追い込み脚で産駒初の重賞制覇をもたらしました。
父は骨折によって日本ダービーへの出走も叶わず、その後屈腱炎によって早くに引退しただけあって、スマートオーディンには故障なく無事に走ってもらいたいものです。
なお、スマートオーディンも父と同じ松田国英きゅう舎であることを付け加えておきましょう。
<競馬川柳>
みな願う まずは無事是 名馬だと
まずは、ね。
マイルチャンピオンシップはモーリスが制しました。
マイル王はマイル巧者なり!
桜の女王・レッツゴードンキにNHKマイルカップ覇者・クラリティスカイと若駒2騎が先頭に立った中、モーリスは中団あたりを追走。
それほど速くない展開を利して先行勢が直線で粘り込む中で、フィエロとモーリスが外から追い込み、いちばん外のモーリスがライバルたちを封じ込めました。
着差こそ1馬身強でしたが、この強さはそれだけでは語れないですね。
休み明けも、1年半ぶりの京都も、何も心配いりませんでした。
まさに“マイルチャンピオン”の称号を与えられそうです。
それにしても、2着フィエロとの馬連が1,780円ということで。
これはおいしかった馬券だったのに…。
<競馬川柳>
混戦を 絶つ貫録の マイル王
びっくり!
マイル王はマイル巧者なり!
桜の女王・レッツゴードンキにNHKマイルカップ覇者・クラリティスカイと若駒2騎が先頭に立った中、モーリスは中団あたりを追走。
それほど速くない展開を利して先行勢が直線で粘り込む中で、フィエロとモーリスが外から追い込み、いちばん外のモーリスがライバルたちを封じ込めました。
着差こそ1馬身強でしたが、この強さはそれだけでは語れないですね。
休み明けも、1年半ぶりの京都も、何も心配いりませんでした。
まさに“マイルチャンピオン”の称号を与えられそうです。
それにしても、2着フィエロとの馬連が1,780円ということで。
これはおいしかった馬券だったのに…。
<競馬川柳>
混戦を 絶つ貫録の マイル王
びっくり!