リスペクトアースが先頭に立ち、ドレッドノータスが2番手で進んだ今回。
ややスローペースで進んだこともあってか、最後は2頭の追い比べとなり、ドレッドノータスが僅差で差し切りました。
勝ったドレッドノータスは、母がディアデラノビアという良血馬。
姉のディアデラマドレに続く重賞制覇となりました。
母も姉も同じ舞台で行われる秋華賞には出られなかっただけに、
もとい。
同じく3冠ラスト・菊花賞を始め、皐月賞・日本ダービーと、大舞台へと進んでいってほしいです。(ドレッドノータスは牡馬)
ちなみに、目をつけていたキャノンストームは見せ場なく8着で、上位3頭は「強いグループの中」の3頭。
やっぱりながし馬券はやめた方がいいのかな?
<競馬川柳>
小さな差 最後の決め手 血の差かな?
これで決まっては物足りないですけどね。