今週のG1は秋華賞が行われます。
牝馬がアツい週末の最後は、果たしてどんな結末を迎えることやら?
◎ミッキークイーン
○タッチングスピーチ
▲トーセンビクトリー
△ココロノアイ
△クインズミラーグロ
△ディープジュエリー
△ホワイトエレガンス
このレース、意外と混戦かもしれません。
というのも、メンバーのうち重賞を2勝しているのがココロノアイ1頭のみで、他はオークス馬・ミッキークイーンや桜花賞馬・レッツゴードンキを含めて重賞は1勝のみです。
また、京都コースで勝ったことのある馬が2頭(タッチングスピーチとアスカビレン)のみ、2000mのレースで2勝している馬もタッチングスピーチのみと、データで見るとなかなか混戦模様が漂っています。
こうなったら、格の違いを見せつける形でミッキークイーンを軸にしていきましょう。
ここまで出走した6走ですべて連対しているのは、実力を持っていることを表していましょう。
相手も、トライアルと重賞で好走している馬たちで。
ただ、注意しておきたいのが国枝厩舎の2頭(ディープジュエリーとホワイトエレガンス)。
前者は叩き2走目、後者はひと夏の成長が見られます。
【バーチャル予想】
○馬連 ながし
18-1・7・11 各2,000P
18-2・3・8・10 各1,000P
<競馬どどいつ>
一長一短 ある気はするが
やっぱり格を 重要視
何だかんだ言って…という結果が見える気がします。