大相撲春場所が毎日熱戦を繰り広げられています。
相変わらず横綱・白鵬が初日から７連勝と力の違いを見せていますが、今場所は伊勢ヶ濱部屋の力士の調子がいいです。
部屋の照ノ富士と安美錦が７戦全勝、横綱・日馬富士は６勝１敗と、それぞれ好成績を残しています（横綱はともかく）。
同部屋の力士は本割では対戦しないので、宝富士も含めて番付上位の力士との取り組みがないのはかなり大きいです。
今場所は序盤戦で大関・稀勢の里が黒星を先行させ、五日目には大関３人が総崩れという大波乱もありましたが、伊勢ヶ濱部屋の３人、特に安美錦関には大いに期待したいです。
優勝争いの鍵を握るのは11日目の白鵬－照ノ富士戦？
さて、冒頭のネタは男が主役ですが、今週の中山競馬は女（牝馬）が主役。
土曜日は桜花賞トライアル・アネモネステークスが行われましたが、日曜日には中山牝馬ステークスが行われます。
◎バウンスシャッセ
○ブランネージュ
△アイスフォーリス
△シャトーブランシュ
中山が得意そうなバウンスシャッセを狙います。
昨年は皐月賞では大敗したものの、オークスでは３着。牝馬同士ならその力を存分に出せましょう。
４歳になっての巻き返しを、思い出の地で期待したいです。
ただ、対戦相手には同じ４歳馬・ブランネージュ。
エリザベス女王杯でこそ大敗しましたが、相手なりに走るタイプで、着を確実に拾ってきます。
今回のメンバーなら、勝利も十分考えられそうです。
その上で、今回はハンデの差がそうも大きくないので、力の差がそのまま出てきそうです。
思ったほど荒れないかな？とも。
久しぶりに３連単でいきましょう！
【バーチャル予想】
○３連単 フォーメーション
１着：３・８・９・13
２着：３・８・９・13
３着：３・４・５・８・９・13
合計48点 200Ｐ
○馬連 ながし
３－８・９
２点 各200Ｐ
＜競馬どどいつ＞
牝馬同士の 熱い戦い
桜に負けぬ 熱さあり
牝馬の大舞台は桜花賞だけじゃない！