金鯱賞はラストインパクトが人気に応えました。
当日はお昼頃に雪が舞い、昼間でも気温が4℃以下という悪条件。
そんな中で、ラストインパクトは馬群の中団よりも前でレースを進め、最後の直線では内の馬を差し切りました。
今年は小倉大賞典でまさかの大まくりで制し、前走の京都大賞典では3番手からの競り勝ち。
両レースに加え、今回も今回でまた違った走り方で制した感がありました。
こうなると、かなり強く思えてくるのは気のせいでしょうか。
次走は有馬記念という話もあるだけに、とても楽しみです。
それにしても、サトノノブレスはノーマーク。
日経新春杯を制した馬というのをすっかり忘れていました。
<競馬川柳>
インパクト 引き立つ雪の 舞う中京
この日は本当に寒かった…(競馬場から40km圏内より)