【うまろぐ】競馬結果2014 菊花賞 | あおみの はまろぐ

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菊花賞トーホウジャッカルが制しました。

やはり菊花賞は一筋縄では終わらなかった!
内枠を引いたのをいいことに、トーホウジャッカルは終始馬場の内側を意識して進行。
トゥザワールドやワンアンドオンリーは外を通ってしまっただけに、それが奏功したようにも思えます。
4~5番手でレースを進めたのも奏功。
最後のコーナーでちょっと外に出て直線の入り口で先頭に立つと、そこからは自慢の脚。
サウンズオブアースを凌ぎ、後ろからの追随を許しませんでした。

結局は、自分が危惧していたワンアンドオンリーの外枠への不安が的中したように見えます。
その点、トーホウジャッカルもサウンズオブアースも内側を走っていたのがよかったか。

勝ったトーホウジャッカルがデビューしたのは今年の5月31日。日本ダービーの前日でした。
思えば昨年の夏から秋にかけては2歳(この世代)の重賞は牝馬しか勝てず、当時は牡馬のレベルの低さに疑問視するばかり。
菊花賞で“新星”が現れるのも当然だったのか?

【バーチャル予想】
○馬連1,000P分的中!
2,640*10-10,000=+16,400P
ワンアンドオンリーもトゥザワールドも軽視して大正解。

<競馬川柳>
3000は ぴったり走らな 勝ち目なし?
その逆を行くのが、夏の新潟記念か?