旅行の報告も後日したいと思いますが、まずはライブの話から書いていきます。
普段から8月の最後あたりに夏休みを取っている自分は、せっかくなのでいつもの旅行に姫caratの何かを絡めようと考えました。
当初は、メンバーが出ているテレビの生放送を見に東京へ行き、その後に旅立とうとも思いましたが、朝早い上に前日に予定があったため、日程的に厳しくなりました。
そんな中に入ってきたのが、「たんこぶちん」というガールズバンドとのライブの情報。
夏休みの間にやるということで、これならメンバー全員に会える…と、すぐに参加を決めてしまいました。
たぶん忘れていたと思いますが、前回の京都でのライブの時も、見に行くことをメンバーに話していました。
そして当日。
この日は旅先から東京へと移動してライブに備えました。
途中の駅でサイリウムを買い、都内のホテルには開演の3時間前に到着。
荷物を置いた後、会場へと向かいました。
会場の入り口で、たんこぶちんさんのスタッフからサイリウムをもらった後、去年の名古屋でのライブや京都でのライブでお世話になった皆さんと合流。
軽くお話させてもらった後、いつものように下手側へと移動しました。
ライブでは下手側じゃないと落ち着かないのは、昔から変わりません。
その後、予定から10分近く遅れて姫caratのステージがスタート。
ライブ用の出囃子の後、1曲目は「51%プラトニック」。
今回は、主に青とピンクの2本をサイリウムを持っての観覧でした。


そして2曲目の「ハイヒールキック」で、今回の“武器”を投入。
スローテンポで始まったサビの後に、ウルトラオレンジと呼ばれる、よく光るタイプのオレンジ色のサイリウムを折りました。

水樹奈々さんのライブではおなじみのウルトラオレンジ。
5分程度しか強く光らないという難点はありますが、光った時の迫力は半端ないです。
そして、姫caratでオレンジ色といえば、ドラムの渚奈子さん。
今回は“渚奈子さん贔屓”でやらせてもらいました。
とはいえ、自分が下手側にいた上、渚奈子さんがコーラスのために使うマイクは上手側を向いていました。
果たして本人は気づいていたでしょうか?
メンバーの自己紹介の後、「ボディ・ロカビリー」「切なくてほのかに甘い運命」とダンスバージョンが続き、後者ではダンスからバンドへの転換も披露。
「夜明けの青よりも深く」では曲に合わせて青いサイリウムを振りました。

後半に入るMCで「蒼井さんが作詞の曲」と聞くや、自分は紫色のサイリウムを準備。
「むらさきが好きな君が好き」が始まると、紫色のサイリウムを振りつつ、中心よりもやや上手(蒼井さん)側に体を向けていました。
そして7曲目には、「さよなら青春の日々よ」という曲でした。
この曲、インディーズ時代からの曲で、メジャーデビューしてからのライブで初めて聞きました。
もしかしたら、ライブで初めて聞いたかもしれません。
最後の2曲は、「恋のスパイダー」と「クロブチメガネとベビードール」。

おなじみのドラゴンズのマフラータオルを振っていました。
・・・と、大いに盛り上がった姫caratのライブでした。
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