夏の高校野球の本大会に出場する49代表がすべて出揃いました。
愛知県からは東邦高校が、岐阜県からは大垣日大高校が、三重県からは三重高校がそれぞれ出場します。
また、今春の選抜高校野球で優勝した龍谷大平安高校(京都)や、ベスト4に残った佐野日大高校(栃木)などが出場します。
昨夏を賑わせたところでは、大阪桐蔭高校や鳴門高校(徳島)などが出場し、福島の聖光学院高校は8年連続だとか。
どの代表校も、ベストを尽くして頑張っていただきたいです。
さて、今年も新潟の夏を彩る名物レースが行われます。
新潟といえばアイビスサマーダッシュ。
直線でのバトルは相当白熱することでしょう。
◎フクノドリーム
○リトルゲルダ
▲アンバルブライベン
△フォーエバーマーク
△アンゲネーム
新潟の直線といえば、とにもかくにも外枠有利。
他のレースで内が荒れ、馬場のいい外側を羨望したくなります。
そのいい馬場を希望するのなら、先行力が大事と見ます。
そこで挙げるのが、桜花賞で大逃げを打ったフクノドリーム。
あの時に出した1000mの通過タイムは、何と57秒0。
このタイムはもちろん“桜花賞レコード”。2005年のアイビスサマーダッシュを制したテイエムチュラサンを凌ぐ桜花賞のラップを持っているので、ここでは有力だと見ています。
51kgも魅力的?
ただ、ここは経験の浅い3歳牝馬。
歴戦のベテラン勢も忘れちゃいけません。
しかもここはある意味特殊なコース。
コース巧者も忘れてはなりません。
【バーチャル予想】
○馬連 ボックス
3・8・9・11・12
10点 1,000pts.
<競馬川柳>
あの逃げで 直線駆けりゃ 速度増す!?
桜花賞のコースは最終コーナーまで大きく曲がっていましたしね。