姫caratのライブに行ってきた in京都 その4 | あおみの はまろぐ

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姫caratの京都でのライブレポート、ラストのその4は、校庭でのステージです。


[おさらい]
その1 その2 その3


午後4時半前。
姫caratの前に登場していた想ワレさんのステージも見ていました。
が、最後に歌っていたのが「晴れ時々の、通り雨」という曲で、その時にちょうど通り雨
雨が降ったまま、姫caratのステージが始まりました。


校庭でのステージは、バンドはせずダンスだけのステージでした。
雨が降り出したので、音楽室でも使ったドラゴンズのマフラータオルを頭に巻き、ライトは使わないことにしました。

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回すために使うタオルは、昨年大阪に行った際に買った近鉄バファローズの復刻タオルを準備しました。
見ていた場所は2列目ぐらいの最も下手。こちらは普段といっしょです。


姫caratの皆さんは、音楽室の時とほぼ同じ衣装で登場しました。
「51%プラトニック」をアレンジした出囃子の後、1曲目は「切なくてほのかに甘い運命(デスティニー)」
間奏中に他のファンの皆さんが輪になって走り回る場面がありましたが、さすがにこれをするのは厳しいです。
今回のような演者と観客が対面する会場なら、自分は背を向けないで見ていたいです。

2曲目は、「ハイヒールキック」
音楽室でのステージと同じぐらいに大いに跳びました。
その甲斐もあってか、通り雨も止み、天気が回復しました。

MCを挟んだ後、3曲目の「51%プラトニック」と4曲目の「ボディ・ロカビリー」ではコールに力が入りました。
外で見るステージは初めてなので、天気のいい中でのステージの方がいいですね。

さらにMCを挟んで、最後の「クロブチメガネとベビードール」では、タオルを振りつつ、間奏中に上手に行ったり下手に行ったりと大忙し。
これも屋外、そして広い校庭ならではないでしょうか。


と、30分のステージはあっという間に過ぎていきました。

しばらくして、物販はステージから離れた屋外で行われました。
この時に、京都に着いてから認めた手紙を渡し、着替えた服でメンバー全員とのチェキ(フルメンチェキ)をお願いしました。
佐藤さんの発案で、ポーズは「ハイヒールキック」にちなんだ蹴り姿での写真でした。


こうして物販が終わったのを機に会場を後にし、京都駅でお土産を購入。
帰りは新幹線で帰りました。


今回は、半年ぶりに姫caratのライブを見ることができました。
その中でも、初めてダンスだけのステージを見たり、普段のライブハウスではなく、音楽室のような場所でのステージも初めて。
もちろん、京都でのライブも(それまでも含めて)初めて。それだけに、とても新鮮に感じました。
今まで見たライブの中で、いちばんいいと感じました。

一方で、自分の準備不足も痛感しました。
服を忘れるわ、当日までに手紙を用意できなかったわというのは、自分にとってとても痛かったです。
今度ライブを見に行く際は、準備を怠らずに臨みたいです。


姫caratの皆さん、ファンの皆さん、ありがとうございました。
なかなかライブを見に行けないですが、これからもよろしくお願いします。