今年最初のG1が始まります。
最初のG1は、ダート王決定戦・フェブラリーステークス。
※G1レースは昨年に引き続き、1点1,000pts.単位です。
◎ベルシャザール
○ベストウォーリア
▲ブライトライン
△シルクフォーチュン
△ニホンピロアワーズ
近頃は地方競馬を舞台にした交流G1も充実してきました。
※東京大賞典を除いて表記はJpn1ですが、それを含めて交流G1と書きます。
とはいえ、それをG1と呼んでいいのでしょうか?
2009年以降の交流G1(2歳・3歳戦を除く)39レース中、地方競馬所属の馬が勝ったのは3回、しかもいずれもフリオーソのみ。
参戦できるJRA所属馬が4~6頭なだけにかなりの少頭数でのG1レースと思われても仕方ないでしょう。
自分もそうです。
というのはさておき。
こういう経緯もあり、ここは今までJRAの重賞レースで頑張ってきた馬たちを中心に狙ってみます。
その中でも、いちばん頑張ってきたと思えるベルシャザールを本命で。
芝に見切りをつけ、ダートに転向したら大変身。そのチャレンジ精神を買いたいです。
それにしても、ブライトラインの人気のなさときたら!
【バーチャル予想】
○馬連 ボックス
2・7・11・12・16
10点 1,000pts.
<競馬短歌>
砂の王 地方で走って きた馬に
取られたくない 取られたくない
個人的に、スマートファルコンはずるい馬だと思っています。