藤井さん目当てで行ったライブ、本人はいませんでしたが、楽しむことができたのでしょうか。
[おさらい]
その1
今回行ったライブは、同じ系列であろう近隣の5つのライブハウスを借り、出演者も合わせて90組を数えるという大規模なものでした。
姫caratはそのうちの1会場のトップバッターとして登場。
自分はと言うと、2列目の真ん中やや左側で見ていました。
こういったオールスタンディングでのライブでは、もはや下手側が定位置でしょう。
そして手には…

2本のサイリウムを用意しました。
11月のライブでも使った青いライトと、藤井さんをイメージしたピンクのもの。
これも、初めてのライブからずっと貫いているスタイルですからねぇ。
※ちなみに姫caratで青色といえばベースの佐藤美咲さんですが、彼女とは関係ありません。
そして、ライブがスタートしました。
1曲目は「ボディ・ロカビリー」。
今回は、今まで自分が見てきたスタイルとは大きく異なり、1コーラス目がダンス、2コーラス目からバンドというスタイルでした。
2バージョンを転換するのはおろか、姫caratのダンスバージョンをライブで見ることすら自分は初めて。
これが姫caratの強みか…と感じることができました。
そして2曲目には、デビューシングルのカップリング曲である「ハイヒールキック」。
去年3月に見たライブでいいなと思った曲がこれで、CDを買ってからずっと聞いていたりします。
テンポが速い曲なので、水樹奈々さんのライブのようにジャンプしていました。
ここでMCが入り、3曲目には「51%プラトニック」。
何度も聞いている曲ということで、コールもうまくできた気がします。
4曲目には、「恋のスパイダー」という曲。
まだCDになく初めて聞く曲で、コールは他のファンの皆さんを見ながらでした。
そして最後には、名古屋でのライブでも歌われた「クロブチメガネとベビードール」。
タオル曲ということで、持ち出したのは…

これまたピンクのもの。完全に“藤井さん狙い”でした。
藤井さんはいませんでしたが、藤井さんもいっしょに…ということで、ピンクはやめませんでした。
今回のライブはインターネットでも配信されていて、藤井さんも自宅で見ていたそうです。
ピンクのサイリウムとタオル、気づいていたでしょうか?
こうして姫caratのステージが終わり、すぐに物販へと向かうのでした。
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