京都牝馬ステークスは、ウリウリが制しました。
やはり52kgが物を言ったか。
向正面にいた時から馬場の内側に潜り込み、直線ではそのまま最内から伸びる。
引退レースを飾ろうとしたドナウブルーも抜かせませんでした。
4歳馬とはいえ、メンバーで唯一の52kg。
1キロ軽くなると1馬身違ってくるとは言いますが、それが大きかったと言えましょう。
ただでさえマイル界は空前の混戦模様。
去年の安田記念は「短距離王」ロードカナロアが、マイルチャンピオンシップは「淀好き」トーセンラーが制しただけに、混戦を絶つ力を持っているかもわかりません。
【バーチャル予想】
○馬連1,000pts.分的中!
880*10-10,000=-1,200pts.
<競馬どどいつ>
52キロじゃ 一味違う
お次のマイル 試金石
いや、今度は阪神牝馬ステークスかも?