武蔵野ステークスは、ベルシャザールが制しました。
向正面では中団よりも前に位置するものの、最後の直線ではなかなか前が開かず。
それでも、直線の後半、残り200~300mあたりで前が開くと、そこから伸びての勝利でした。
抜け出すのになかなか苦労しながらも、そこは直線の長い東京。
京都のダートコースの直線が329m、阪神が352.5m、中山が308mという一方、東京は501.6mもあります。
それだけに、焦らないことが重要かもしれません。
一方、スタートに大失敗した、今回のシルクフォーチュン。
去年の勝ち馬・イジゲンは大きく立ち遅れても勝利しましたが、シルクフォーチュンはそうもいきませんでした。
なかなかうまくはいかないですね。
【バーチャル予想】
○馬連1,000円分的中!
1010*10-10,000=+100円
まぁいいや。プラスになっただけで。
<競馬短歌>
東京の 長い直線 生かせれば
焦らなくても 道は開ける
人生も長いだけに、そんなに焦らなくてもいいかもしれませんね。