今年も残すところあと８週間あまり。
もうそろそろ「今年の漢字一文字」だの「流行語大賞」だのといった話が挙がってくるかと思います。
「流行語大賞」は、某予備校講師のセリフだの、ドラマによる話だの、五輪のプレゼンテーションの時のものだのとあって、かなりの混戦になりそうです。
一方、「今年の漢字一文字」はどうでしょう？
自分はさっぱり思いつきませんが、何かいい話があります？
さて、今週は重賞が５つ。
ラストの予想更新は武蔵野ステークス。
◎シルクフォーチュン
○ゴールスキー
▲アドマイヤロイヤル
△ベルシャザール
△ベストウォーリア
芝の短距離戦線を走ってきたシルクフォーチュンがダートに戻ってきました。
ダートで実績を積んできた馬が、何で今まで芝のレースを走ってきたんだろう？とも思えてしまいます。
血統からしても、この馬は本当にダートに強い馬だと思っています。
それだけに、ここでも期待してしまいます。
一方、今年のトレンドは、「芝からダートへ」の転向。
先週のみやこステークスはブライトラインが驚異的な粘りを見せましたが、今回はゴールスキーやベルシャザールが参戦してきました。
距離適性などからしたら、今回は前者に分があるかな、と思えます。
【バーチャル予想】
○馬連 ボックス
３・６・13・15・16
10点 1,000円
＜競馬川柳＞
本当の ダート馬とは 何なのか
ダートに転向していい成績を残す２頭は、果たしてダート戦線の雄たちを負かせるのだろうか。