6回目の今回は、真夏から秋の第5回放送にかけてです。
真夏といえば怖い話。
RADIコミでも、夏場にはそんな話がリスナーから投稿されていたそうです。
RadiコミTRYでも、怖い話が好き(そう)なプロデューサーの一言で、放送をすることが決まったそうです。
題して『○○泣いちゃう、本当にあったこわーいお話』。
しかもこの回は、生放送として放送されました。
今回は録画された方がいらっしゃるということで、その模様を見ることができます。
放送にはみなりんさんとのむりんさんが登場。
プロデューサーのゆんけるさんと共に進行しました。
3人とも霊感が強いそうで、たくさんの怖い話を聞くことができ、リスナーさんからの投稿もありました。
ところが、オープニングでも話していましたが、みなりんさんはこういった話が大嫌い。終始怖がりながら放送されていました。
この回には、番組史上
ゆんけるさんの奥さんこと、ラジオネーム・かちかち山野うさぎ(通称:うさまま)さんでした。
ゆんけるさん夫妻がリスナー同士で結婚した…という話は聞いたことがありますが、まさかこのラジオネームの方だったとは!
RADIコミで何度も聞いたことのある名前だっただけに、かなり驚きました。
この方も、様々な怖い話をお話されていました。
ちなみに自分はこの回には投稿しませんでした。
理由は簡単。ネタがないから。
夏の放送が終わると、RadiコミTRYも1周年。
また、RADIコミが放送開始から28年。そして小森まなみさんも誕生日がその時期ということで、それを記念した第5回放送が公開されました。
この回は、とにかくあおみの浜さんが大暴走!
前回も行われた『生バナナ』コーナーや『んなもの3つ』コーナーなど4通が連続で読まれ、まるで自分しか投稿するリスナーがいないような感覚でした。
投稿した自分でさえも、何じゃこりゃ!?という思いがとても強かったです。
その放送の中で、RadiコミTRYの公開録音についての告知もありました。
そう、あの公開録音です。
この時には「音楽祭」についての告知があり、前述の“4通連続”のうちの1通にそれをネタにした投稿があったので、そのネタはこっちに持ってきてもよかったような気がします。
「あおみの浜」さんがそう何度も続くのも、リスナーさんが疲れちゃいますし、投稿した自分もぶっちゃけ恥ずかしさを感じます。
(ちなみに、告知自体は配信される2週間ほど前にmixiなどで先にあり、ネタを作るのには十分な時間がありました)
そんなわけで、無事にRadiコミTRYも1周年をお祝いでき、2年目、そして公開録音に向かっていくのでした。
もちろん次回は公開録音について触れますが、あらかじめこちらを見ておくといいかもしれません。
これにやや“肉付け”させた形で書いていくので。
【その7へ】