RadiコミTRY2周年祝賀企画その2 -RadiコミTRYスタート- | あおみの はまろぐ

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RadiコミTRYが2周年を迎えるにあたっての手記、その2回目です。
前回の「RADIコミと私」というのがだいたいの自分のRADIコミ歴とみていいでしょう。
今回は、RadiコミTRYが始まったという話を聞いたのと、その第1回放送と第2回放送を振り返ります。


RadiコミTRYは、2011年9月、RADIコミが最終回を迎えた2年後にスタート。
RADIコミのパーソナリティー・小森まなみさんが同年6月をもって活動を休止し、そんな彼女に恩返ししたいというコンセプトの下、リスナーのゆんける中島さんを中心とする「チームさぷらいず」(当時)の皆さんによって始まりました。
この「チームさぷらいず」の皆さん、前回書いた「名古屋城での公開録音」で行われたコスプレ大会に“親子コスプレ”で参加し、優勝していました。
その際、小森さんをはじめとする番組スタッフの皆さんに、リスナー全員で「25周年おめでとう!」などと祝福や感謝のメッセージを送ったのがとても印象に残っています。
その時のみならず、何度も公開録音でのコスプレ大会に参加されていたそうです。
RADIコミの放送が終わった後も、リスナーを集めてイベントを開いていました。
ただ、当時の自分は社会人1年目。仕事などのスケジュールが合わず、参加できませんでした。

RadiコミTRYを始めるという話を聞いたのは、2011年8月のこと。
mixiの「小森まなみリスナーの集い」コミュニティで知りました。
WEBラジオとはいえ、自分が投稿したかったRADIコミが、リスナーの手によって戻ってくる。
こうなっては、2年間くすぶっていたリスナー魂を再燃させないわけにはいきません。
最初は1通だけとはいえ、投稿させていただきました。


そして第1回放送
本放送と同じく「わんっ!」からスタートし、おなじみのテーマ曲と共にトークを始めたのが、ゆかりんさんみなりんさんのむりんさんのパーソナリティー3人。
いずれも自分とほぼ同世代か、それよりも若い女性でした。

中盤には、彼女たちよりもさらに若い女の子が登場。
彼女はチャチャチャ倶楽部というユニットのメンバーさん。親子でRADIコミのリスナーで、「チームさぷらいず」の一員として名古屋城のコスプレ大会に出て優勝したことがあるそうです。
自身の出るライブの宣伝をしていましたが、当時の自分には「それで何なの?」と言った感じ。いいイメージがあったとは考えていませんでした。
しかしここまで自分がはまるとは…

終盤には、こちらも本放送に負けない『きゅんきゅんのコーナー』もあり、かつてのRADIコミが戻ってきたという印象を持つことができました。
自分の投稿も読まれ、楽しい放送を聞くことができました。


ところが、ここで大きな問題が発生していました。
おなじみのテーマ曲やBGMで使われていた音源が著作権によって使えないものと分かり、公開を取りやめざるを得なくなりました。
なので現在は聞くことができず、“幻の第1回”となってしまいました。


その後、第2回放送は2011年のクリスマスシーズンに公開されました。
この回からは、パーソナリティーの3人をサポートするという形で、しずくくんという男性パーソナリティーさんが加入。
また、前述のチャチャチャ倶楽部の楽曲「深呼吸」が、公式エンディングテーマとして使われました。

そして、こちらでもRADIコミの名物企画が再現されました。
毎年、クリスマスの時期の恒例であったクリスマスドラマです。
実際にリスナーさんが脚本を書き、パーソナリティーの皆さんによって制作されました。

この回にも自分は投稿して読まれていますが、その中で気になったことが。
パーソナリティーの滑舌が悪く、ラジオネームを噛んでしまうのでした。
このことが、次回につながっていくのです。



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