RadiコミTRY2周年祝賀企画その1 -RADIコミと私- | あおみの はまろぐ

あおみの はまろぐ

多趣味な管理人がいろんな話を書いちゃいます!
みなさん「はま」っちゃって!

自分が支援し、投稿として参加させてもらっているWEBラジオ・RadiコミTRYが、番組開始からまもなく2周年を迎えます。
小森まなみさんの志を継ぐべく放送を開始し、大小さまざまな苦難を乗り越えて2周年を迎えた番組に、賛辞を贈りたいと思います。
そこで今回は、RadiコミTRYについて自分の視点で書かせていただきます。

なお、本編の多くに“自己満足”な面が見られることがあります。
また、番組に対する批判めいた文章も一部に含まれます。
あらかじめご了承ください。


それでは、まずはRadiコミTRYの元となった番組・RADIコミこと「mamiのRADIかるコミュニケーション」について書いていきましょう。
この文章のほとんどが、自分のRADIコミとのかかわりになるかもわかりません。

※なお、タイトルのアルファベット部分については、両者を区別しやすくするために、
WEBラジオの方は頭文字のみを大文字に、
実際のラジオ番組の方はすべてを大文字に、
それぞれさせていただきます。


1984年から25年もの長い間、東海ラジオで放送されていたこの番組。
聞き始めたのは自分が大学生の頃、本格的にラジオに投稿し始めた2006年あたりからでした。
周りの人と比べて遅いと言われてしまうかもしれませんが、自分は元々大学受験の勉強をしながらラジオを聞いていて、本格的に聞き始めたのはそれ以降、受験生リスナーの“残党”として聞き始めたのでした。

当初は自分にとって投稿するには敷居が高すぎると思った番組も、何度も聞くにつれて番組の特長をつかむことができた気がします。
初めて投稿したのは2007年11月。小森さんの曲・「カントリーガール」をリクエストしました。
その年から、小森さんがされていた“年賀状の全員プレゼント”にも応募し、投稿の方は、数ヶ月に1度ぐらいのペースでしていました。

そんな中で、2009年7月、番組の中で突然の「番組終了報告」が。
それを聞いたら、自分の“RADIコミ熱”はここから一気にヒートアップ。
何度も投稿して数通採用され、“ラス前”の回でもメッセージが読まれました。
そして、番組終了間際に発売された小森さんのベストアルバム「Precious Moments」や、25年間の番組の歴史をCDにまとめた「HERTZ 25 ~memorial stage~ Quarter Century」も購入しました。

Precious Moments/キングレコード

¥3,000
Amazon.co.jp

同年8月には、名古屋城で行われた番組の公開録音にも参加し、同じ月に刊行された小森さんの著書「東京 社用の手みやげ」のサイン会にも参加しました。
この公開録音、後で大きく関わってきます。

東京 社用の手みやげ 洋菓子編/東洋経済新報社

¥1,470
Amazon.co.jp


RADIコミにリスナーとして係わっていたのはおよそ3年
初めて投稿したのは番組終了2年前
そして投稿に火がついたのは最後の3か月間と、25年続いた番組に対して本当に短い間でした。

そんなこともあって、RADIコミに対しては「やり足りない」という思いがとても強いです。
こちらでも書きましたが、RADIコミは今まで聞いた中でいちばんいい番組で、こういった番組やパーソナリティーは未来永劫出てこないのではないかと思っています。
なので、番組が休止して4年経つ今でも、RADIコミが復活することを切に願っています。


その中で、RadiコミTRYという番組がスタートすることを聞いたのでした。



【その2へ】