新潟記念は、何と何とコスモネモシンが制しました。
函館や小倉まではいかないものの、新潟もやや重の馬場。
道中は中団ながら、直線で真ん中から内を突き、ラスト200~300mあたりで前を行くエクスペディションをかわしました。
2010年のフェアリーステークス以来、実に3年7か月ぶりの勝利(重賞もそれ以来)。
ハンデが軽かったこともあって、それも味方になったかもしれません。
それまでは、重賞を勝ったことが考慮されて、牝馬同士では55kgというハンデの時もありましたし。
6歳ながら、力のいる馬場ではやれるところを見ることができたこの馬。
もっともっと頑張ってほしいですね。
<競馬川柳>
久しぶり 越後で古豪 蘇る
マルセリーナの時も驚いたけどねぇ。