函館記念は、トウケイヘイローが制しました。
好スタートから先頭を奪えば、直線でも他を寄せ付けない逃げ切り。
以前からの調子の良さが、さらに続いたように思えます。
ダービー卿チャレンジトロフィーでは5番人気、鳴尾記念では6番人気での勝利と、実力の割に人気が出ないイメージのあるこの馬。
今回も3番人気での勝利だったものの、トップハンデでの勝利は価値があるものだと感じています。
次はどこへ行くのやら?毎日王冠から天皇賞・秋?
<競馬短歌>
伏兵と 言っちゃいけない 実力馬
重賞3勝 これで言われぬ?
4勝目はどこで・・・あ、札幌記念があったか。