あの時は、まさに「いきなり」の報告でした。
小森さんのBUDDY(小森さんを応援する人はファンとは言わない)の誰しもが驚いたに違いないでしょう。
「パーフェクト・ベスト」というCDアルバムも発売されてすぐでしたし。
小森まなみ パーフェクト・ベスト/キングレコード

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ただ、小森さんのBUDDYのブログやツイッターなどでは、まだまだ復帰を期待する声が強く感じられます。
自分もリスナーとして参加させてもらっているRadiコミTRYもそうですが、そのスタッフの皆さんがいちばん思いが強いかも。
復帰を期待する声ならば、自分もそれを上げている1人かもしれません。
小森さんの魅力…といいますか、自分が小森さんをPRする際にいちばんアピールしたいところは、何と言ってもその言葉。
夢の大切さや“自分”の大切さ。それらが、自身のラジオ番組や本など、随所に表れていました。
そして、その1つ1つをとても大切にされているのも分かります。
これも、RADIコミやPop'nパジャマなどといったラジオ番組を通して、言葉の1つ1つを大切にするということが分かっているからではないでしょうか。
最近は、自分の周囲でもしょげたり悩んでいたりしている、いわゆる「病んでいる」人を見かけることもあって、その人たちに是非薦めたいです。
もし今の時代にRADIコミがあったら(RadiコミTRYを指してはいない)、是非彼らに聞かせてやりたいです。
声の仕事を休養されていても、作詞やエッセイ、雑誌などの連載で活動されるのも十分可能なはず。
もしされるのであれば、それらを通して、小森まなみという人を大いにPRしたいですね。
それらもないのであれば、小森さんの思いがいっぱい詰まった、彼女自身がこれまで歌ってきた曲を歌い継ぐアーティストが出てきてくれれば、と思っていたりします。
かつて、神谷水絵さんというアーティストが小森さんの曲をカバーしたことがあったのですが…
あ、ちょうどいい人がいた!
(来週に続く)