安田記念は、ロードカナロアが制しました。
まさか!
世界の強豪が集いし香港スプリントを制した馬が、マイルのレースも制するとは!
完全に“スプリンター”というイメージがありましたが、それもどうして。
NHKマイルカップも制した父を持つという血統を見れば、距離の不安はないと考えてよかったか。
道中は折り合いを欠くグランプリボスを見ながら、中団で待機。
最後の直線でうまく抜け出しました。
一方、2着のショウナンマイティは、中距離を走っていた中で初のマイル戦。
全くタイプの違う2頭が走ったのはよかったですが、結局マイル戦で強い馬は何ぞや?というのを考えさせられます。
<競馬川柳>
結局は 強けりゃいいだけ? マイル戦
どんな馬がマイル戦に適しているか、さっぱり分かりません。