シルクロードステークスは、ドリームバレンチノが制しました。
さすが。ハンデ戦らしい大混戦。
その中で制したのが、去年のスプリンターズステークスで3着に入ったドリームバレンチノでした。
2着のダッシャーゴーゴーも、G1で上位入線をしたことがある馬。
自分の予想とは裏腹に、実績がものを言う結果となりました。
4着のマジンプロスパーも含め、よくそんな重いハンデ(ダッシャーゴーゴーが59kg、他は58kg)で走れますね。
早めに先頭に立ったケイアイアストンを、大外からダッシャーゴーゴーが差したかと思えば、その間をドリームバレンチノがすくう。
前にいる馬の間を、うまく抜けたな、と感じています。
彼らの実績も伊達じゃないですね。
<競馬短歌>
ハンデとは 今まで走った 実績と
力を示す 指標なんだね
改めて勉強。