根岸ステークスは、メイショウマシュウが制しました。
前の方につけていたガンジスが逃げ込む中、内からセイクリムズンが、外からメイショウマシュウが急襲。
直線の長い東京ならではの攻防劇は、馬群からうまく抜け出してきたメイショウマシュウに軍配が上がりました。
勝ったメイショウマシュウは、これまで11戦して4着以下が1度だけという、かなりの安定感。
その「1度」が、昇級戦とはいえ今回と同じコース、しかもそれだけが左回りでの競馬だったということもあって気になりましたが、強さは何にも負けない力。
フェブラリーステークスでも期待したくなります。
【バーチャル予想】
○馬連1,000円分的中!
1,380*10-10,000=+3,800円
連敗、9でストップ…
<競馬どどいつ>
長い直線 一気に駆けた
秘めたる素質が 今開く
しかし、フェブラリーステークスがまた混戦になってきた。