シンザン記念は、エーシントップが人気に応えました。
スタートで先頭に立つや、そのまま他の馬が前に行くことを許さず逃げ切り。
これには完全にたまげました。
こういったレースだと、今後も十分期待できますね。
ただ、クラシックへは…となると、疑問符を付けざるを得ません。
ラジオNIKKEI杯２歳ステークスを制したエピファネイアや、札幌２歳ステークスなどを制したコディーノなど、今年のクラシック戦線はかなりの激戦が予想されます。
さらに、距離への不安が尽きないことも理由の１つ。
それだけに、ＮＨＫマイルカップを最初から狙っていくのが面白いかもしれません。
＜競馬川柳＞
名のごとく トップ譲らぬ 強さあり
マイル戦線なら、世代のトップに君臨するだけの力がありそうです。